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あまりにも衝撃が大きかったW杯決勝!!! (2)

 こんにちは。

 今日は晴れました。

 手袋が、無くても大丈夫だけれど、有った方が良い、くらいの寒さです。

 

 前回の続きです。

 長くも短きW杯が終わってしまいましたね、、、。

 あぁぁ、、、、深夜のLive視聴は体力的にはキツかったですが、

 終わってしまったのは何とも・・

 W杯ロス、でしょうかね。(寂)

 

 決勝戦の感想を書いています。

 ところで、僕はNHKで観たのですが、実況解説は山本昌邦さんでしたよね。

 いろいろなデータを交えて解説をされていたのですが、それが見事に当てはまるなぁと思いながら観ていました。

 例えば、ペナルティーエリアにおける両チームのデータは、

 フランスは侵入率が非常に高いが、被侵入率も高い。

 アルゼンチンは侵入率はフランス程ではないが、被侵入率が低い。

 そう言われてみれば確かに!と思える情報で、

 特にフランスの被侵入率に関しては僕もそこが不安材料だと思っていました。

maeego.hatenablog.com

 

 こうしたデータに関して、記事になっているものを見つけました。(感謝)

sports.yahoo.co.jp

 確かに!

 

 そして、こうしたデータと照らし合わせれば、

 前半はまさにアルゼンチンの理想的な試合運びだったと言えますね!

 先制点は相手のファウルによるPKでしたし、

 追加点も相手ディフェンスを翻弄する速攻でペナルティエリア内でのシュートでした。

 また、フランスには攻撃の組み立てすら行わせず、ペナルティーエリアへの侵入もほとんど許さなかった印象でした。

 何と言っても、フランスのシュート数は0ですから・・・。(驚愕)

 

 そうした中、デシャン監督は前半終了間近にFWジルーとFWデンベレを下げてしまいましたね。

 両FWともに精彩を欠いていた(欠かされていた?)のは確かで、デンベレはPKを与えた事もありますが、ジルーはここ一番の一発を期待できる可能性があったのではという一抹の不安を覚えました。

 

 あらためて、

 前半41分、フランスの選手交代は、

 FWオリヴィエ・ジルーとFWウスマン・デンベレを下げて、

 FWマルクステュラムとFWランダル・コロ・ムアニを投入。

 

 そのまま試合の流れは変わらずに前半終了。

 後半にフランスが立て直せるかが僕の一番の関心でした。

 

 

 ハーフタイムでは両チームともメンバー交代は無く、

 いよいよ後半が始まりました。

 

 試合の流れは・・・変わら無い・・・。

 フランスは相変わらず攻撃の組み立てができない、、、。

 アルゼンチンはディ・マリアを下げ、アクーニャを投入。

 本来のレギュラーポジションは彼ですよね。

 あぁぁぁ、、、このまま勝負が決まってしまうのか?

 だとしたら、こんなにつまらない決勝があっていいのか?

 (アルゼンチン側からすれば完璧な試合なのでしょうが。)

 

 正直、もう寝ようかと思いました。(不貞寝)

 と、ここでデシャン監督が動きます。

 な、なんと、グリーズマンを下げる・・・!??

 えっ・・えっ・・マジで?

 確かに彼も精彩を欠いていましたが、攻守の要ですよね。

 彼を下げて攻撃の組み立てができるのだろうか・・。

 

 でも、今になって(冷静になって)考えてみれば、

 アルゼンチンが完璧にグリーズマンを封じていたから、

 フランスの攻守の要が機能せず、

 あのような試合展開が続いていた訳で、

 それを変えるには彼を代えるしか無かった、、、のかもしれませんね。

 

 あらためて、

 後半26分のフランスの選手交代は

 MFグリーズマンとDFテオ・エルナンデスを下げて、

 MFカマヴィンガとFWキングスレイ・コマンを投入。

 残り時間は20分強、2点差、、、

 どうなるフランス!?!?

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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