こんにちは。
今日も晴れました。
朝露が結構凄いなぁと思う今日この頃。
W杯は遂に準決勝ですね。
まずはアルゼンチン対クロアチアが行われました。
結果はまさかの、、、
まさかというのは勝敗という意味ではなくて、
勝敗は全く読めなかったので、どちらが勝ってもおかしくないと思っていました、
が、
まさかの3−0。(驚)
僕の予想はもっと得点数の少ない接戦、
PK戦にまで行く事も有り得るかなと。
それがまさかの3−0。(驚)
やはりやってみないと分からない!
試合の序盤は双方慎重な感じでしたね。
特にアルゼンチンがそうで、むしろクロアチアがボールを回す時間が多かったように思います。
クロアチアも無理に突っ込んでカウンターをくらわないような感じで、
でも、アルゼンチンもカウンターを狙っている訳ではないような感じで、
ジリジリする時間でした。
そこから一瞬の隙をついてアルゼンチンが攻撃を仕掛け、PKを獲得!
メッシがビシッと決めました。
ここから試合の流れが変わっていきましたね。
続いて、アルバレスの突進からのゴール!!
相手選手と揉み合いになりながらもボールはアルバレスの体に付いてくるという・・
意識的な動きというよりは無意識に体が動いていく感じではないでしょうかね。
なかなか珍しいゴールだと思いますが、アルゼンチンの流れを感じさせる大きな追加点でした。
そのアルバレスの前にボールを触ったのがメッシ。
結局前半は2ー0でした。
とはいえ、クロアチアなので2点のビハインドでも粘り強く追いついてくる可能性は否定できないかなと・・思っていたのですが、、、。
この試合ではどうにも攻撃が噛み合わないというか、組み立てられないというか、なかなかシュートが打てなかったように思います。
流石のクロアチアも疲労が出たのかもしれませんし、アルゼンチンのディフェンスが上手に相手の良さを潰していたのかもしれません。
そうこうしているうちに、メッシがドリブルで仕掛けてアルバレスへ絶妙なパス!
アルバレスはこの試合2点目を決めました!
しかもあのクロアチアを相手に!(驚)
その原因は結局メッシでしたね。(凄過)
メッシは運動量やスピードは若い頃程では無いように思いますが(・・謝)、
試合を決定付けるプレーという最も大事な点において相変わらず世界最高峰である事に変わりは無いですね。(神の子)
今大会はこれまでの代表の時よりだいぶ良い表情ですし、これまで以上に本来の動きが見られるように思います。(嬉)
素晴らしいプレーは見ていて本当に幸せな気持ちになりますね。(感謝)
ベスト16のオーストラリア戦でアルゼンチンが勝った時に、
このままチームのパフォーマンスが上がっていけば、あり得るかも!?
という予感がしました。
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ベスト8のオランダ戦はPKまでもつれましたが、2点先制した試合でしたね。
攻撃の流れは上がってきていて、1点返されるまでは試合を支配していました。
そして準決勝がこの結果、この内容ですので、
パフォーマンスは上がってきています!!
決勝の相手はどちらなのか!?
そして、メッシが最後のタイトルを獲得してサッカーの全てを手に入れる事ができるのか!!?
楽しみです!!!
ではでは。