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キャップトゥダービーで! (125)GI.PI キャップトゥダービー (A)ブランド

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 肌寒さもそこそこで、気持ちの良い秋晴れでした。

 

 イタリア靴ブランドのキャップトゥダービーを取り上げています。

 『エンツォ・ボナフェ』の次はこちらです。

GI.PI イタリア軍 ミリタリーダービー


 

 90年代のイタリア軍に卸されていた本物のミリタリーシューズなのだとか。(珍)

 しかもデッドストック、つまり未使用品です!

 

 こちらの記事でも取り上げられていました。(感謝)

militaria-tokyo.blogspot.com

 イタリア軍は、陸軍、海軍、空軍、警察軍の4軍で構成されているのですね。

 本靴は「カラビニエリ」と呼ばれる警察軍に支給されていた靴との事。

 シューズボックスにも「ARMA CARABINIERI」と書かれていますね。

 

 

製造

 メーカーについては、先ほどのシューズ ボックスやライニングにヒントがあるようです。

 「GI-PI」その下に「s.r.l.」とスタンプされています。

 先ほどの記事に掲載されていたシューズボックスには「GI.PI.Srl」と記載されていますね。

 どうやらこれがメーカー名のようです。

 というのは、こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)

商品の入荷:イタリア海軍 デッキシューズ | fifth general store

 『GI.PI」というのは1960年代創業のイタリア軍のシューズを請け負っているブランドとの事。

 記事に掲載されている靴はイタリア海軍のデッキシューズなのですね。(珍)

 っていうか、普通に洒落た靴ですね!

 柔らかそうな革を使った足を包むようなモカシンで、

 薄いソールやネイビーカラーもマリンシューズにぴったりですね!

 

BEAMS Online Shop

 

 本靴に戻ります。

 ソックシートにも文字や数字がいろいろとあります。

 契約に関する情報でしょうか??

 

 その他には情報が見つかりませんでした。

 ブランドのHPは見つかりませんし、

 靴を販売しているショップも見つかりませんでした。

 

 この点、イギリス靴ブランドでは、過去に軍靴を作っていた歴史があったり、『SANDERS』のように現在も受注を受けているブランドもあります。

 つまり、一般の靴ブランドが軍靴も作るという事ですよね。

 アメリカ靴ブランドの『Alden』もかつて軍靴を作った事がありましたね。

 イタリアではどうなんでしょうね?

 

 

 それでは、本靴を見ていきましょう!

 でも、

 今回はここまでです。

 ではでは。

三越伊勢丹オンラインストア


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