こんにちは。
今日は、肌寒い朝から暖かな昼、午後は曇り時々雨、夜は湿気を感じました。
一日の中でも寒暖差を感じます。
変化が目まぐるしいというか、激しいというか・・・。
また台風が来るようなので、その影響でしょうか。
『エドワードグリーン』のキャップトゥダービーを取り上げています。
今回はこちらです。
EDWARD GREEN SHOREDITCH
前靴に引き続き、本国オンラインショップからです。
日本では取り扱いされているショップを見つけられませんでした、、、。
ラスト82
Shoreditch | Men's | 82 Last | Edward Green
ラスト82は前靴「CONISTON」と同じですね。
キャップトゥダービーで! (76)EDWARD GRENN ⑤ CONISTON (A) キャップトゥ - 靴と歩む、僕の...
2003年に誕生した、スマートで現代的なラストです。
クラシカルなラスト202とともに、ブランドの主力ラストとなっています。
スリムでエレガントなアーモンドトゥシェイプが特徴的ですね。
オックスフォード(内羽根)のドレスシューズにも使われる、・・・
というか、おそらくそちらを念頭に開発されたと思われる、
フィット感・ドレス感の高いラストですね。
ですので、ダービー(外羽根)もラスト82に乗せるとドレス感が感じられるように思います。
トゥキャップ
Shoreditch | Men's | 82 Last | Edward Green
トゥキャップの革の切り返しがあります。
長さは十分にとられていて、エレガントな印象ですね!
ここは前靴「CONISTON」や、ひいては「CHELSEA」と通じるバランスだと思います。
いや、むしろ・・・
の前に、
トゥキャップの淵には親子穴のパーフォレーションとギンピングが施されています。
メダリオンはありません。
パーフォレーションとギンピングはカントリーシューズ譲りのカジュアルなデザインだと思いますが、メダリオンが無いとカジュアル感も抑えられた印象ですね。
という事で、「SHOREDITCH」のトゥキャップは、
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パンチドキャップトゥの「BERKELEY」(↑)の方が近いように思います!
「BERKELEY」も大定番のドレスシューズですね。
では、「SHOREDITCH」は「BERKELEY」をダービーに変更したようなデザインと言えるかというと・・・
今回はここまでです。
ではでは。