こんにちは。
今日は昼から雨でした。
気温もじわりじわりと下がってきて、
思った以上に肌寒くなりましたね・・。
まさか5月にこんな寒さが来るなんて。
前回の続きです。
今季の僕は「青」が気になっています。
『コットンカーディガン』に続いて『シャツ』も青系が気になっています。
前回は『薄い青のストライプシャツ』でしたね。
今回は『薄い青のソリッドシャツ』です。
すなわち、無地のカラーシャツですね。
僕が着ているのはこんな感じです。
なんか・・色味がイマイチ伝わらないですよね??(苦笑)
実物はライトブルー・サックスブルー・水色・・・
これは名前で伝わるものでは無いですよね。
同じ名前であっても、メーカーによって、ブランドによって、販売店によって、、、微妙に違ったりするので。
やはり、見て、触って、感じるものかと。
ここでは、ざっくりと「薄い青」で!
今日のように肌寒い日は、インナーにハイネックのカットソーを合わせたりします。
白いカットソーを合わせるのが定石だと思いますが、
ブルーにブラウンを合わせるトラッドコーデを楽しんでいる事もあって、
今季の僕はベージュが気分なのです。(笑)
白を合わせた時よりも柔らかな雰囲気でしょうかね。
ハイネックというのも気分で、前を開けて着る時に少し上品な感じがするかなと。
気温が上がってくれば流石に暑いので出番は無くなるのですが、
まさか5月になっても肌寒い日があるなんて・・・。
それでは、これから『薄い青のソリッドシャツ』を選ぶとしたら?
と、その前に、
「ソリッド(無地)」は生地感が表れやすいですよね!?
良い機会なのでシャツの生地についてググってみました。
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
織り方には大きく3種類(織物の三原組織)があるそうです。
『平織』、『綾織』、『朱子織』、です。
記事では拡大図とともに解説されていますので、詳しくはそちらで。
『平織』には、
密度の高い「ブロード」、
2本づつ揃えて織った「オックス」、
糸を複数撚って更に丈夫にした「帆布」
などがあります。
『綾織』は『ツイル 』とも呼ばれます。
例えば、「デニム」や「カツラギ」がそうです。
『朱子織』は、「サテン」がそうです。
シャツ生地で聞いたことのある名前もいくつか出てきましたね!?
次に、シャツにおける生地の位置付けについて書かれた記事を読ませて頂きました。(感謝)
ドレス感が高いのは「ブロード」、次いで「ロイヤルオックスフォード 」、
「ツイル 」から少しカジュアル寄り、そして「オックスフォード」はよりカジュアル、
という位置付けとされていますね。
すなわち、よりフラットでソリッドな生地ほどドレス感が高く、織柄や目が見える程カジュアルとなっていますね。
それでは、
いよいよ、
具体的に見て行きましょう!
・・というところで、
今回はここまでです。
ではでは。