こんにちは。
今日も晴れました。
昨日よりは多少暑さがやわらいだような気が・・
慣れ?
このくらいがちょうど良い感じです。
今季購入したイヤホンについて書いています。
DEVIALET GEMINI
前回までのおさらいをざっと。
『デビアレ』のイヤホンを購入する契機となったのは、宇多田ヒカルさんの「BADモード」です。
これまでのヒカルさんのサウンドとは何か変わったような、
新しい局面に入ったような、
そんな感じがしたのです。
分かりやすいところでは、重低音ですね。
愛用中の『SHURE』の「SE215 se」で聴いていると、まだ底知れぬ大きな力が秘められているような予感が・・・。
コンポで聴くと、やっぱり!
これは相当にヤバイやつです!!
もはや新しいイヤホンを購入する正当な理由(?)は十分(??)ですよね。(笑)
評判の良い日本の『S社』や米国の『B社』が候補にあったのですが、
あの「Phantom」を作る『デビアレ』に対する大きな期待が勝り、
タイミングも丁度良い事もあって(幸運!)
「GEMINI」に決めました。
今回はここからです。
パッケージを開けると・・
広告写真が印象的です!
耳と「GEMINI」だけが浮かび上がるデザインです。
こういうデザインも非常に上手ですね!
「Phantom」を見ても明らかですが、『デビアレ 』はデザインにも非常に強い拘りを感じるブランドです。
その『デビアレ』が作った「GEMINI」が何故このデザインなのか?
その答えがこの広告だと思います。
これについてはまた後で。
取説等の下には本体など。
イヤーピース、ケースと本体、ケーブル。
本体を開けると・・
おぉー、『DEVIALET』!!(嬉)
あらためて「GEMINI」のデザインについて。
デザイン
「Phantom」の斬新なフォルムと比べると、至ってシンプルですよね。
もちろん知ってはいたのすが。(笑)
でも、じっくり見ていると・・
あれ・・?
「Phantom」!?
「GEMINI」の外周はオーバル形です。
その中の半分くらいに円形があり、そこにシンボルともいえる涙の滴をイメージしたラインに囲まれた「D」のロゴが印字されています。
その下に円形がスライドして重なったようなデザイン、
その下の窪んだスペースにはメタリックが施されていますね。
このデザインって・・
「Phantom」を横から見たデザインと同じですよね!(繋)
DEVIALET/デビアレ PHANTOM I 108 dB OPERA DE PARIS オーディオ【三越伊勢丹/公式】
↑は斜めってますが、(苦笑)
横から見ると・・!
この点、「Phantom」はスピーカーなので、置いて眺めて感じる事ができます。
そのため、インテリア的なデザインが可能となりますよね。
だからこそオブジェのように斬新なデザインが活きています!
それに対して、「GEMINI」はイヤホンです。
置いて眺めるのでは無く、身に着ける、という違いがありますよね。
そのため、今度はファッション的なデザインが可能となります。
あらためて「GEMINI」のパッケージを開けた時に目に入った広告写真を思い出して下さい。
耳と「GEMINI」のあの写真です・・・
シックな感じで実にエレガントですね!!(美)
こういうセンスはやはりフランスのブランドではないでしょうか!!?(笑)
でも・・、
正直言うと、、、
購入前は見た目の事はあまり考えていませんでした。(笑)
とにかく音が気持ち良く聴こえる事が最優先だったので。
手にして、眺めて、
あらためて他社製品の着用画像とも見比べると、
「GEMINI」って、なかなかカッコ良いな。(好)
そして、肝心の音です。
音
が、今回はここまでです。
ではでは
DEVIALET/デビアレ Devialet GEMINI オーディオ【三越伊勢丹/公式】