こんにちは。
今日は曇りから雨、時々曇り、時々強風。
雨になって気温も下がるかと思いきや、まさかの蒸し暑さ・・・。
今回は音楽です。
といっても、楽曲の方ではなく・・・
先日、新しいイヤホンを買いました!
それがこちら!
DEVIALET GEMINI
フランスの新興オーディオメーカー『デビアレ』のTrue Wireless Earphoneです!
『デビアレ』は以前『伊勢丹新宿』で衝撃体験させて頂いた事があり、忘れられないブランドでした。
そんな憧れの『デビアレ』からイヤホンが発売されるというニュースを知ったのは2020年10月中頃。
同社の超高級スピーカーに比べれば・・・かなり抑え目な価格でした。
もちろんイヤホンとしては高額ですけどね・・。(笑)
『デビアレ』初のイヤホンですし、
しかも僕が持っていないTWEですし、
とても興味が湧きました。
となれば、やはり視聴したいっ!
・・・・でも、
当時はまさにコロナ禍、、、。(悪夢)
悶々とした日が過ぎるうちにいつしかイヤホンへの熱も退いていき・・・
ところが、再び僕のイヤホン熱を再燃させる事態がやって来てしまいました。
そう、宇多田ヒカルさんです!
昨年末頃に新アルバム「BADモード」の発表を知ると、僕の耳がむずむずと。(笑)
|
もちろん、愛用している「SE215 se」に不満があるわけではありません。
そもそもヒカルさんの曲で試聴して選んだので、間違いない!
バランスの良い音でしっかり聴かせてくれて、
何より歌声がきちんと聴こえるので、
大満足しています!!(好)
ですので、
次は「SE215 se」とは違ったタイプのイヤホンが気になっていました。
つまり、
低音に迫力を感じるようなタイプです。
僕はあまり好きな表現では無いのですが、いわゆる「ドンシャリ系」?
いや、もう少し丁寧に説明すると、
僕が欲しいタイプは「空間」です!(丁寧か?)
「SE215 se」はEDMの低音でもしっかり聴かせますが、特に強調はしない感じがします。
低く力強い音がしっかり鳴る、という感じでしょうか。
だから中高音のVocalも綺麗に聴こえるのかなと。
これに対して、いわゆるドンシャリ系と言われるイヤホンを試聴した時には、低音がズンと響くように強調された感じがしました。
ただし、イヤホンによって音が加工された感じが見えてしまうと僕の好みでは無くなってしまうので、そこを上手に聴かせてくれるか否かが1つのラインでした。
その上で、僕が試聴したイヤホンでは、何となくVocalが籠もった感じに聴こえました。
ここがネックとなってドンシャリ系は選びませんでした。
という経緯で「SE215 se」を愛用しているのですが、
全ての音がバランス良く聴こえる事で空間が割とコンパクトな感じかなとも思います。
僕の勝手なイメージですが、スタジオってこんな感じ?というような。
それは僕にとって好ましい音ではありますが。(好)
ただ、他方でEDMやハウスをホール会場のような音で聴きたいなぁと。(欲!)
更に、クラシックやロックをコンサート会場のような音で聴きたいなぁと。(強欲!!)
つまり、次はより大きな「空間」を感じられるイヤホンが欲しい・・・。
「SE215 se」とは違う目的なので、多少ドンシャリしても仕方無いかな・・。
これくらいのぼんやりとした感覚でイヤホンがまた気になり始めました。
ただ、コロナ禍はまだ終焉が見えず、、、
試聴しに行く事もなかなかできず、、、
日が過ぎていきました。
今回はここまでです。
ではでは。
おまけ
「SE215」も現在はTWEとなったのですね。
|
そして、「GEMINI」。