こんにちは。
今日はパラっと小雨が降って、曇って、晴れて。
不安定ながらも寒さはそれ程でもなかったですね。
情報を知ってから数日が経ってしまって申し訳ございませんですが、
森星さんの新しいスマホケース「HIKARI×CASTiFY」が発売されています!!(新)
自然の美しさが星さんらしいお洒落なデザインとなって表現されていて、最近の星さんの活動が見事に反映されていますよね!!
Ripples(波紋)のデザインも素敵だし、Sky(空)も癒されるなぁ。
森星さんのButterfly(蝶)となると、やはりあの偉大なデザイナーを思い起こしますよね!!
因みに、僕がスマホを替えて、悩みに悩んだ末にケースティファイに注文をして、数日後の発表でした・・・。
もう少し悩むべきだったぁ、、、もう一個行っとく??
前回の続きです。
デニムジャケット、いわゆるGジャンを取り上げています。
代表的なデザインをチェックした後、デニム(生地)について書いています。
まずは王道のヴィンテージ系デニムを、
次に「現行」デニムで、その途中でしたね。
「現行」系
デニム好きからはイマイチな評価な「現行」デニムですが、
僕はアニエス・ベーを好んでいたからか、割と好意的な思いもあります!
それがどういうデニムかと言いますと、
こんな感じです!
90年代のアニエス・ベーでしょうね。(懐)
デザインも、Leeの影響を感じるオリジナルデザインですね。
生地のお話しでした。
糸のムラが無く、均一な織りで、のっぺりとしたデニムですね。(笑)
ですので、縦落ちしません。
でも、アタリはよく出ていますね!
僕がこのデニムの好きなポイントは、色です。
藍では無く、青
紺では無く、青
なんですよね。
独特の青の色味は他所では見た事が無いかなぁ。
そんな青とのっぺりとした「現行」デニムとが相まって、アニエス・ベーにしか無いアイテムでしたね。
それが僕の中ではフレンチなイメージとなっていて、フレンチファッションには「現行」デニムもアリなのではないかと思うのです。
アメリカ系のデニム、ヴィンテージ系デニムとは明らかに異なる方向性ですよね。
僕はそんなアニエス・ベーのデニムを経験してきたので、「現行」デニムであっても色味が綺麗なデニムについては受け入れやすいのかもしれませんね!
むしろファッションブランドにはそういうデニムを期待してるかもしれません。(笑)
「現行」系は肌触りも色落ちもマイルドな雰囲気なので、ヨーロッパ好みのデニムなのかなって思っています。(笑)
現代系
近年は本当に様々なブランドでデニムが作られていて、特に低価格ブランドでもヴィンテージ感のあるデニムがあったりしますよね!??(驚)
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
現在では大量生産できるデニムでもヴィンテージ感のある表情が作れるのですね。
プチプラブランド等でも雰囲気のあるデニムがあるのはこういう事なのかな。
もちろん、細かいところまで見ればヴィンテージ系デニムとは異なります。
手間隙・コストが違う訳ですからね。
また、伸びの良いストレッチデニムもありますね。
僕も昔はデニムは綿100%のヴィンテージ系でないと!って思っていました。
ポリウレタンが入っているデニムは嫌だって。(笑)
でも、ストレッチデニムのスキニーパンツを履いて以来、ストレッチデニムも悪くないなと。
ストレッチデニムだから着られるデザインもあるんだなと。
いろいろ試してみるもんですね!
今回はここまでです。
ではでは。