こんにちは。
今日は晴れと曇りの間くらいだったかな。
真夏から少し秋を感じるような気もします。
パラリンピックが始まりますね!!
純粋に競技を楽しみたい気持ちと、
新しい技術を知りたい気持ちと、
人と人の関係性を学びたい気持ちと、
これからの社会の姿を発見したい気持ちがあります!!
アスリートの皆さんが存分に力を発揮される事を楽しみにしています!!!
本日、インスタに新しいポストをしました。
何か、、、変な日本語ですね。(苦笑)
こちら(ブログ)にはロールアップしていない写真を載せますね。
ブラウンの綿麻チノと合わせました。
裾仕上げはダブルです。
個人的には白靴下を合わせると小綺麗な印象になるかなと思います。
インスタには裾をロールアップした写真を上げています!
前回の続きです。
今回もトリッカーズの「M3616」・・?
Tricker's M3616 ROBERT
サイズは8hです。
プレーントゥーダービーですね。
型番もM3616なので、「ロバート」です。
前回の「ロバート」と何が違うのか?
スコッチグレインレザー
前回のはホワイトスエードでしたが、
今回はホワイトすコッチグレインレザーです。
細かなシボによる凹凸が特徴的な型押しレザーですね。
カジュアル寄りなレザーだと思いますが、ホワイトシューズ自体がそもそもスポーツ・カジュアルシューズですので相性が良いと思います。
スムースレザーと比べると革に表情があり、艶も抑え目で落ち着いた印象がしますね。
コーティングレザーなので、水や汚れも滲みにくいと思います。
クリーナーやクリームも使える革なので、メンテナンスしやすいでしょうね。
アウトソール
アウトソールはラバーのスタッテッドソールです。
ダイナイトソールと言われるソールパターンですね。
やはり水などにも強い素材ですので、多少の悪天候でも履けますね。
因みに、ソールの色はブラックです。
となると、コバの色は・・・
コバ
コバの色もブラックでしょうか。
明るい色味では無いですよね。
スタッテッドソールのブラックとは一体感があります。
とはいえ、
アッパーがホワイトですのでコバがブラックですと対比が強くなりますよね!??
そこで、出し縫のステッチをホワイトにしたのではないでしょうか。
アッパーのホワイトとの相性が良く、全体的にバランス良く馴染んでいると思います。
通常のドレスシューズですと、ダークカラーのコバに出し縫いのステッチがホワイトというのは、ステッチがかなり目立ってカジュアルな印象になりますよね。
しかし、ホワイトシューズの場合は逆に馴染んでしまいます。
面白いなぁ!(楽)
因みに、出し縫いのステッチが踵を一周しています。
オールアラウンドグッドイヤーウェルト製法でしょうね。
ストームウェルトは見られません。
カントリーシューズを思わせるどっしりとしたヒールですね!
W2298ラスト
やはり「ROBERT」はスマートな印象ですね!
ドレス寄りのカジュアルはホワイトシューズの位置づけにぴったりだと思います。
ホールカットタイプのダービーです。
スッキリとした横顔ですね!
感想
白いドレスシューズを履きたいけれど、
汚れが気になる、天気の急変が心配、
というのが悩みの種ですよね・・・。
僕がそうなので。(苦笑)
その点、こちらのスコッチグレインレザー+スタッテッドソールのトリッカーズなら安心です!!
ガンガン履ける白いドレスシューズ 仕様ですね!!!
そして、やはり「ロバート」はドレスとカントリーのバランスが見事だと思います。
カジュアルはもちろん、ドレス寄りにも合わせられるスマートさがありますね。
今回はここまでです。
ではでは。