こんにちは。
今日は曇り気味の晴れでしたが、夕立がありました。
まるで9月のような??
最近の感染状況の急拡大を受け、総理から会見がありました。
このテーマを取り上げると、どうしても一部メディアなどに対するストレスが湧き上がってしまうので本当は嫌なのですが、人命に関わる事なので避けずに書きます。
あらためて、不要不急の外出は自粛しましょう。
どうしても外出する時は、感染対策に気をつけて行動しましょう。
自分の身を守るだけで無く、
周囲の人を守るため、
奮闘されておられる医療現場に余計な負担をおかけしないため、
自分にできる事を自分でしましょう。
日本のみならず世界に目を向けても、それが出来ない人がいる中で、できる自分を褒めて良いと思います!
そういう人々に対して、行政トップの方々からも感謝の言葉が出ていますよね。
批判の声を上げる人たち、それも自由といえば自由です。
しかし、それで今の危機に対処できますか?
批判によって行政の信頼を失墜させ、それに感化された人たちが言う事を聞かない、必要な情報が届かない、誤った情報に惑わされる、そして身勝手な行動に言い訳を与える事になっていませんか?
それで感染して健康被害や最悪の事態が起きる事に対する批判は無いのでしょうか。
それも行政の責任ですか?
今の行政がしている対策が素晴らしいとは言えないでしょう。
何故?、どうして??、と思う事もあります。
でも、bestな対策で無くても、betterな対策で一人でも多く救われるならすべきでしょう。
最もマズいのはnoです。
批判ばかりで対策が無い、実行できない、では誰も救われません。
だったらbetterの方が良いのでは。
批判している人が今すぐ実効性のある対策をしてくれますか?
少なくとも、その批判に賛同する人達を感染から守るために有益で実効性のある情報を届けていますか?
行政のメッセージを批判するのですから、そのメッセージは視聴者に伝わらないでしょう。
であれば、行政の代わりに国民を守ためのメッセージを出す責任があるのではないでしょうか。
私たちの命と健康を守ための責任ある批判でなければ、被害者が増えるだけです。
ではでは。