こんにちは。
今日も曇りで、夕方から雨、その後雷。
激しいですね、、、。
本当に梅雨?
まぁ、蒸し暑さは感じますけどね。
先日、ラジオでアフリカ音楽特集を聴いていて、紹介された曲を聴いているうちにハマってきました!(楽)
こちらの記事で丁寧に紹介されています。(感謝)
ジャンル名はAmapianoというそうで、南アフリカで独特の発展を遂げているハウスミュージックの現在形という事で合ってるでしょうか。(・・?)
こちらの記事で解説されています。(感謝)
【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは? - FNMNL (フェノメナル)
2015、6年頃から出てきた音楽のようです。
「Ama」というのはズールー語?らしく、接続詞の意味だとか、「Piano」の複数形だとか、、、よく分かりません。
つまりは「Piano」の事なのかな?
実際初期のAmapianoはキーボードがフィーチャーされていたようです。
その後ログドラムが登場するようになり、中心がそちらに移ってきたのかな。
うーん、、、音楽的な事はよく分かりません。(難)
チャットアプリで拡散されていくところは何とも現代的ですね。
ググっている中でこちらの記事も読みました。(感謝)
アフリカ音楽は、もはや十分にグローバルポップなのだ──最新号VOL.29・特集「ワイアード、アフリカにいく」のためのプレイリスト | WIRED.jp
アメリカとイギリスの音楽的な受容性の比較は興味深いですね。
それを思うと、今回のAmapianoにアフリカとイギリスの繋がりがあるという話も分かりますね。
さてさて、前置きが長くなりました。
曲の紹介ですよね。
僕の耳に馴染んだのはJulsというアーティストです。
UKのプロデューサー・DJだそうです。
すぐに耳に馴染んだのがこちらの曲です。
Soweto Blues (Featuring Busiswa and Jaz Karis)
独特のリズムから思わずアフリカの大地をイメージしてしまいました!(楽)
凄くノリが良いのに、サラリとしていて涼やかですね。
蒸し暑くなってきたこの時期にぴったりです!
PVを見て確信しました。
今季はバケハ(バケットハット)で決まり!
Sowetoってどういう意味だろう?と気になったのでwikiりました。(感謝)
南アフリカ共和国ハウテン州ヨハネスブルグ市都市圏D区にある地区の名前なのですね。
そしてSourh Western Townships(南西居住地区)の短縮形がSowetoだそうです。
歴史を読むとアパルトヘイト・・・
こちらの曲も僕に響いたのは、、何かあるのかなぁ??
Mandela Riddim
やはりリズムが良いですよね。
途中衝撃的な音が入ります・・・
意味がありそうですね。
Mandelaは、やはり南アフリカ共和国の元大統領あのネルソン・マンデラ氏でしょうか。
Riddimというのは、レゲエのリズム体を言うそうです。
その辺りをググっていたらこちらの記事を見つけました。(感謝)
Drakeも2017年に「Madiba RIddim」という曲を出していたのですね。
因みにMadibaというのはマンデラ氏の尊称だそうです。
壮絶な人生ですね。
記事の中で、マンデラ青年がフォートヘア大学を退学させられ故郷の村へ帰った後、見合い結婚から逃れるために1941年にソウェト地区へ逃れた、とありますね。
・・・Soweto!!??
Blessed featuring Miraa May and Donaeo
やはりリズムが良い。
太鼓(とあえて呼びたい)の音が良いんです。
そして涼やかです。
Eji Owuro
こちらも涼感がありますね。
のんびりゆるりとした感じが心地良いです。
他にも沢山の曲があるようで、まだまだチェック中です。
ではでは。