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真っ白なテニスシューズを履きたい気分(44)HERMES ① QUICK(1)イントロ

 こんにちは。

 今日も晴れ時々曇りくらいだったかな。

 まだ梅雨・・・ですよね???

 

 夜のニュースに飛び込んできた小池都知事の過労入院。

 そういえば前総理も・・・。

 非常時にもかかわらず平時のような感覚で批判ばかりされるですから、

 僕なら直ぐに倒れています。(卒倒です。)

 まずはお体を休めて頂いて、1日も早いご回復を願っています。

 

 今季僕が気になる白スニーカー。

 前回はサントーニを取り上げました。

 1995年に「メンフィス」というスニーカーを生み出し、2000年に大ヒットしました。

 ドレスシューズブランドがスニーカーを作る先駆けだったのかもしれませんね!?

 

 「メンフィス」の大ヒットに大きく影響を与えたと思われるのが、1998年に発表されたエルメスの「クイック」でしたね。

真っ白なテニスシューズを履きたい気分(40)Santoni ① 歴史 - 靴と歩む、僕の...

  という事で、次はエルメスのスニーカーです。

HERMES QUICK

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 実はファッションブランドの時の最後に取り上げようか迷ったのがエルメスです。

 メゾンブランドの中でも更に上にあるエルメスをなぜ素直に取り上げなかったのか・・・

 それは、今回のテーマである「真っ白なテニスシューズ」が見つからなかったから。(苦笑)

 

 まずはファッション的な視点からコレクション画像をいろいろ見たのですが、、、

 2021年春夏のメンズコレクションで素敵なホワイトパンツやホワイトシャツはありますが、足元はサンダルですね。

 

 それにしても、上質な軽やかさで、硬さと柔らかさの絶妙なバランスがパリらしいですね。アーシーなカーキやライトグレー、ライトブルーの色味が新鮮で、差し色のネオンっぽいイエローが効いていますね。相変わらず憧れのお手本ファッションです!

 

 近年の過去のコレクション画像も見たのですが、白スニーカーや白コーデのお手本と言えるようなルックは見つけられませんでした。

 

 そして、スニーカー単体もチェックしたのですが、真っ白なテニスシューズがちょっと見当たらないかなぁ・・・。

 なので、今回のテーマでエルメスを取り上げるのは難しいかなぁ・・・と。 

 

 

 というのも、僕自身が「MIRFIELD」を履いていて、最近あらためて真っ白なテニスシューズの魅力を感じています。

 スニーカーなのでカジュアルファッションに合うのはもちろんなのですが、綺麗目なファッションともしっくりくる感じに驚いています。

 ですので、基本的には真っ白なテニスシューズを取り上げたいと思って書いています。

 

 とはいえ、ファッションとしてのお手本ブランドとしてGUCCIを取り上げたあたりから・・・雲行きが怪しくなって来たことは自覚しています。(反省)

 ただ、これは僕の好みでもあるのですが、できるだけそのブランドとしての「クラシック」が感じられる、長く履けそうなデザインを選ぶようにしてきました。

 それでも、PRADAまで来た頃には、本題から逸れてしまってはいないだろうかと思ってしまい・・・エルメスを断念しました。

 

 そうして、ドレスシューズブランドが作るスニーカーの先駆け的存在である「サントーニ」へ入ったのですが、

 エルメスの重要性を改めて思い知った次第です・・・。(苦笑)

真っ白なテニスシューズを履きたい気分(40)Santoni ① 歴史 - 靴と歩む、僕の...

  あそこまで書いておいて、もはや取り上げない訳には行かないですね。(猛省)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

 


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