こんにちは。
今日も晴れました。
気温はそこそこで、暑くも寒くも無いくらいかな。
前回・前々回とソックスの話で中断していましたが、
僕の白スニーカーMIRFIELDに戻ります!
・・・
覚えておられるでしょうか??(苦笑)
この前は、
靴の中からミッドソールをチェックし、
クッション性の話になって、
アウトソールをチェックしているところでした。
アウトソール
このソールパターン、どこかで見たことあるような・・・??
あっ!、ダイ○イトソール!!?
(はっきり書かないのは、同じソールという確証が無いから・・・。)
まぁ、名前を伏せる必要も無いのかな??
ダイナイトソールというのはイギリスのHARBORO Rubber社が作るスタデッドソールです。
ドレスシューズでよく使われているので(↓)、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ググっていたら分かりやすい説明記事(↓)を見つけました。(感謝)
デイ&ナイト・・デイアンドナイト・・ダイアンナイト・・ダイナイト。
そういえば、このソールパターンはVibram(伊)にもありますね。
その点について、興味深い記事(↓)を見つけました。(感謝)
ダイナイトソール VS. Vibram#2055 オススメはどっち? : Shoe Care & Shoe Order 「FANS.浅草本店」M.Mowbray Shop
ゴムの質感は
ダイナイトの方が硬く、
ビブラムの方が柔らかいけれど耐久性は高い、と。
それと、
英国靴には英国社製の方が相性が良いというのも興味深いですね!
また、こちらの記事(↓)はドレス感に関わる興味深いお話です。
厚みの違いですか!!(驚)
僅かな違いのようにも思えますが、イギリスの美意識、イタリアの感性(?)、が現れているようにも思います。
シングルソールかダブルソールかのご指摘も勉強になります!(感謝)
話を戻しますね。(苦笑)
ソールに表示されているのは、
「Church's」のロゴだけです。
ですので、製造はラバーソールのメーカーなのでしょうが、
一応「チャーチオリジナルのラバーソール」という事になるのでしょうね。
突起の数もドレスシューズのものより多めですね。
ヒールに積み上げ等の無いフラットな一枚ソールなので、
ウエストの近くまで突起を配置するとこうなるのでしょう。
ザラザラとした仕上がりはビブラムっぽいですが、
結構硬質な材質はハルボロラバーっぽいかなぁ。
どうなんでしょうね?
今回はここまでです。
ではでは。