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僕のChurch'sの白スニーカー。①

  こんにちは。

 今日は晴れたり曇ったりでしたね。

 不安定な4月・・・

 でも、気温的には過ごしやすいし、花も綺麗な時期です。

 休日は片付けをしようかな。 

 

 前回の続きです。

 今季のファッションは白も気になっていて、

 靴も白を、極々シンプルな白い靴を履きたい気分です!(楽)

 それはドレスシューズもスニーカーもです。(欲)

 白のドレスシューズについてはまたあらためてにして、

 白いスニーカーから書いていこうと思います。

 

 まずは僕が気に入っている手持ちのホワイトスニーカーから!

Church's MIRFIELD

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 英国の老舗靴ブランドChurch'sのレザースニーカーです。

 現行ラインナップをチェックしたのですが、違う名前のスニーカー(「BOLAND」)が展開されていたので、廃盤かもしれません。

 

 因みに、

 MIRFIELD(マーフィールド)は、イギリスのウェストヨークシャー、カークリーズにある町と市民教区の名前にありますね。

Mirfield - Wikipedia

 

 さて、

 何故チャーチでスニーカーを買ったのか?

 何故ドレスシューズでは無くスニーカーなのか??

 何故スポーツシューズブランドでは無くチャーチなのか???

 そこは譲ったとしても、

 ファッションブランドとかイタリア靴ブランドとかフランス靴ブランドとかもあるのに、何故チャーチなのか????

 もうねぇ、、、その通りなのですが、

 気に入ってしまったのです!(イエス、フォーリン・・)

 

 何故チャーチなのか、あれこれ考えてみました。

 まずは、老舗靴ブランドという信用でしょうか。

 すなわち、

 素材や作りの品質の高さや

 時代を超えられるであろうデザインの完成度

 ですね!!?

 とはいえ、それは本来ドレスシューズにおいて培われてきた信用であって、

 スニーカーにも当てはまるものなのか?、という一抹の疑問は正直ありました。

 というのも、

 チャーチのスニーカーの歴史というのを僕は聞いた事が無いですし、

 実際のところ実はMIRFIELDは英国製では無く伊国製、、、。

 それでもチャーチのメインブランドで展開されている靴という事で信頼できるかなと。

 

 ただ、スニーカーはカジュアルシューズなので、ファッション性も大事ですよね。

 いくら品質が高くてベーシックなデザインであっても、野暮ったくては履いていて気持ちが宜しく無いかな・・・。

 そういう意味では、ファッションブランドやイタリア靴ブランド、フランス靴ブランドの方が優っているようにも思えます。

 そこを見事に持ち上げたのがプラダの存在ですね!(笑)

 そう、今のチャーチにはプラダがついているのです!

 

 加えて、MIRFIELDのデザインから想起されるのは・・・テニス!

 テニスといえば・・・イギリス!

 イギリスといえば・・・チャーチですよね!?(笑)

 

 伝統を行くチャーチのモノ作りと先端を行くプラダのファッション性。

 チャーチのスニーカーには両者の強みが反映されているように思いました。

 それをじっくり見ていこうと思います。

 

 今回はここまでです。

  ではでは。

 


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