こんにちは。
今日は明るめの曇り空?
時々小雨もあったようですが、荒れた天気にはならなかったです。
恵まれていますね。
さて、ここ最近は何とか落ち着いてきた感じで、ストレスもだいぶ和らいできたように思います。
やっとこの曲も紹介できる心境になりました。(嬉)
宇多田ヒカル 『One Last Kiss』
1ヶ月程前のリリース前後から聴いていたのですが、
もう得も言われぬ感動と幸福に浸っていたのですが、
その後に僕の大事が重くのしかかってきてしまい、
そんな心境で大切なこの曲を紹介したく無い!となりました。
あらためまして、
やはり良い!!!
僕はイヤホンで聴くのが一番好きです。(幸)
リズム良く、テンポ良く、スーッと引き込まれるように、サラサラと流れるように、コロコロと回転するように、トントンと気持ちよく刺激されるように、ふわりと包まれるように、そして身震いするくらいの何かが僕に響き、残るのです。
音が堪らなく美しく、歌声が、コーラスが、絶妙に滲み入ります。
歌詞の世界をイメージすると、ちょっと待って!、もう少しその余韻を味わわせて!、ってなるのですが、曲の流れが気持ち良いくらい滑らかで、決して後戻りできない優しい力強さで、進んでいってしまう・・・。
だから何度も何度も聴き直してしまい、浸ってしまいます。
こういう感覚を一曲の中で完成させてしまう宇多田ヒカルさんの凄さに感動し、同じ時代で聴ける事を心底幸せだと思います。
PVも素敵ですよね!!
色味? 彩度?? の影響からなのか、
カット割りの影響からなのか、
刻まれた記憶を呼び起こされるような感覚になります。
ヒカルさんの仕草や表情の魅力も存分に引き出されていますね!
個人的には帽子が絶妙な隠し味だと思います。
コロナ禍という制限の下でもこんなに素晴らしい映像作品が作れるのですね!!!
監督は庵野秀明氏です。
何十年か経って見直しても感動するだろうな、という予感がします。
レトロな感覚と現代的な感覚とが綺麗に昇華された気持ちになれるという意味では、この曲も好きです!
Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic 『 Leave the Door Open』
何となく、ソウルミュージックの黄金期をイメージしてしまいます。
70年代頃でしょうかね??
僕は当時を知らないのに、イメージが浮かぶのは何故??(謎)
スタンドマイクが横一列に並び、コーラスがリズムに乗って優しく歌う、あの感じです!(笑)
PVはバンド体制のスタジオレコーディングなのですが。
甘く優しい、滑らかで気持ち良い、キラキラと美しい、素晴らしい曲ですね!!(好)
最近はブーツカットが気に入っている僕なので、ぴったり来るのです!(笑)
個人的には、ブルーノ・マーズはファッション感覚のど真ん中を突いてくるイメージもあります。
現代トップに君臨するポップスターですから当然ですよね。
それにしても、時代感を牽引するような彼の音楽は「間違い無い」ですね!!(好)
ファッションを刺激する感覚という意味ではこの曲もよく聴いています。
CHROMATICS 『LOOKING FOR LOVE』
クールなディスコサウンドで、
強さと少しレトロな感覚もあって、
ファッション性を感じませんか!?
というのも、実際にパリコレで使われた曲なのです!
PVはCHANELの2013SSとの事。
カールラガーフェルドから招待され、ショーでバンド演奏したそうですよ!
今回はここまでです。
ではでは。