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りんごシロップを作ってみたよ。

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 少し風が冷たいような気もしましたが、お陰様で過ごしやすい日が続いていると思います。

 

 突然ですが、先日、 

「りんごシロップ」

 を作ってみました。(挑)

 理由は、家にりんごがあったから!

 

 こちらのレシピです。

りんごシロップ|NHKあさイチ

 人伝に美味しいよと聞いてはいたのですが、

 気がつけば年も明けて一月以上・・・。(苦笑)

 やっとこさシナモンスティックも購入して作ってみました。(どっこいしょ)

 

 りんご一個を丁寧にカットして、

 レシピ通りに材料をボウルに入れて、

 放っておくふりをしながら、しばし観察。(楽)

 保存容器に移して、現在冷蔵庫に鎮座しておられます!(崇)

 

 さっそくお湯で割って飲んでみました。

 美味しい。(嬉)

 シナモンの仄かな香りが効いていて、

 はっきりと分かる訳では無いのですが、たぶん、

 黒胡椒のスパイシーさやレモン汁の酸味による引き締め効果もあるのでしょう。

 ワンランク上(?)の飲み物になったような気がします!(笑)

 

 ところで、

シナモンって何?

 という無邪気な子供が不意打ちでぶつけてくるような疑問が出てきまして・・・

 ググろうね。

 シナモンとは、クスノキ科ニッケイ属の木の皮でした。

シナモン - Wikipedia

 えーーー、樹皮なのぉぉ・・・。

 シナモンスティックは、見たまんま、でした。(素直って大事)

 

 インド、バングラディシュ、スリランカミャンマーが原産のようですね。

 因みに、僕が買ったのはこちら。


 

 たまたまスーパーにあったものを買っただけなのですが、

 セイロンのシナモンは「真のシナモン」らしいですね!

 

 シナモンは世界最古のスパイスともいわれ、古代ではとても高価な物だったそう。

 りんごシロップお湯割りを飲みながら、王様になった気分です!(笑)

  

砂糖

 さて、作っていて思ったのが、

 意外と(?)砂糖をたくさん使うんだね。

 

 家にあった上白糖を使ったのですが、

 あの量を滝沢カレンさんなら何て表現されるだろうか・・・

 りんごが初雪を喜ぶくらい!

 、、、撃沈ですね。(反省)

 

 お湯で割って飲んだ時に甘さをしっかり感じました。

 レシピでは「きび糖」となっているので、甘さも変わるのかな??

 そう考えていると、あらためて砂糖について気になってきました。

 ググりましょうね。

黒砂糖やきび砂糖は体にいい? 使い分けたい砂糖の種類と特徴 | Sweeten the future

 どれが良い悪いでは無く、それぞれ特徴があるという理解で良いですよね?

 確かに上白糖で作った僕のシロップは、透明感がありますね。

 世界的にはグラニュー糖なんだぁ。(へー)

 きび糖にはミネラルがあるのですね。

 カロリーはどれもあまり変わらないのかぁ。(驚)

 

 また、りんごを砂糖と混ぜて20分ほど置いておくのですが、

 砂糖がシロップ状になっていくのが面白いですよね。

 この原理についてもググってみました。

 砂糖漬け - Wikipedia

 砂糖には吸水性があると言う事で、りんごから水分を出すのでしょうね。

 その水分に砂糖が溶けて液体のシロップになるのでしょう。

 そして、

 材料が液体に浸っている間に浸透が起きるのではないかと。

なぜ梅酒作りには氷砂糖を使うのか? | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

 りんごやシナモンや黒胡椒やレモン汁から風味や味が出入りして、均等なバランスを作るのでしょうね。

 だからあの味になるのでは!!?

 合ってますぅ?

 

感想

 砂糖を変えてみたり、組み合わせてみたり、その他の材料も割合を変えてみたりすれば、味もまた違ってきますよね!?

 結構楽しいぞぉ!?!?

 

 材料さえあれば、さほど難しい調理(調理なのか?)では無く、

 それであれくらいのホットドリンクが飲めるのであれば、

 アリですね!(ニヤリ)

 シナモンスティックがあと3本残っているので、

 あと3回は作るでしょう。(笑)

 

 ではでは。 


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