こんにちは。
今日も晴れて、寒くて、平穏でした。
ニュースの中で、
医療現場や看護職の方々に対する社会の目が
冷たくなっているのではないか、
実際、心無い誹謗中傷などで苦しまれておられる方達もおられると、
知りました。
なんでこんな事になってしまったのだろう・・・。
コロナ禍になってから、
僕もそれに関する個人的な気持ちをあれこれ書いてしまった時期もありました。
しかし、その後も情報は止まる事無く膨れ上がっていく訳で、
いろいろなお考えを持つ方がいて、
いろいろなご意見があって、
それらに対する僕の考えもある訳で、
もう、自分の中で納めて、それには触れずに行こうと。
でも、僕たちの命を支えて下さっている方々に対する心無い誹謗中傷は・・・
流石にダメでしょ。
前例の無い状況ですから、
どのようにコミュニケーションをとったら良いのか分からないのかもしれません。
感謝の気持ちを持って率直に話し合えたら・・・。
これは何も医療従事者の方々に対してだけではないですよね。
日常の些細な場面でも、隙間風が吹いてしまっているのかも・・・。
そして、そういうところにウィルスが入ってきてしまうのでしょう。
あえて苦言を一言だけ。
非難合戦ばかり放送されるメディアの論調も正直うんざりです。
一方が救われれば他方が見捨てられる事がある訳です。
どちらも見捨てない責任は公共メディアにもあるのではないか。
そのために僕たちは何をしなければいけないのか、それが大事な情報なのでは。
非難が目的となっていて、誰かのせいにばかりして、
世知辛い世の中を作っていませんか？
・・・一言？
長ーー！（謝罪）
クリスマスが近づいています。
そんな時期に心温まる歌を一緒に聴いて欲しいなぁと思いました。
隙間風を埋められると良いのですが。
今年の名曲が、季節感たっぷりに歌い上げられています。
僕の中にもすーっと入ってきました。
大事な人がいてくれる事で、全ての景色が変わる。
苦しくても、大変でも、頑張れる。
素直な気持ちを、素直な歌詞にして、
さり気なく、でも心を込めて、
歌った名曲です。
大変な状況、苦しい状況だからこそ、
伝えなければならない気持ちがあるでしょう。
僕の拙い文章よりも、
クリスタル・ケイさんの歌声から、
暖かい気持ちが伝わるのではないかと思いました。
誰もが、
暖かい気持ちでクリスマスを過ごせますように。
ではでは。
