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ベーシックを追求! プレーントゥダービー ⑮ クロケット&ジョーンズ セッジムーア3(2)

  こんにちは。

 今朝は結構寒かったのですが、日中は気持ちの良い天気でしたね。

 夜はまた寒い。

 寒暖差が堪えますね。

 

 前回の続きです。

 クロケット&ジョーンズのセッジムーア3を取り上げています。

 カントリー寄りのプレーントゥダービーですが、グラスミアと大変よく似ていますね。(苦笑)

 違いとしては、ラスト。

 そして、アッパーの種類によってはグラスミアでは採用されていない革もあるのかな??

 

アッパー

 セッジムーアは様々な革のバリエーションがありますね!!

カーフ  

  ブラックカーフのプレーントゥは様々な服と合わせやすいです。

 

 ダークブラウンはカジュアルとドレスの中間でしょうか。 

 

 タンはカジュアル感があり、エイジングも楽しめますね。

 

シェルコードバン 

 ブラックは様々な服と合わせやすい万能色ですね。 

 

  ダークブラウンはオールデンではあまり見かけないカラーですね。

 

 ウイスキーはその貴重さとエイジングが魅力ですね!

 状態の良いユーズドも。

 

スコッチグレイン 

 型押しレザーの無骨さはプレーントゥと非常に相性が良いですね。

 

スエード

 柔らかい印象と実際に柔らかい足当たりが今の感覚にフィットする素材だと思います。 

  ブラックスエードは都会的な印象もありますね。

 カシミヤのコートと合わせたいな!(楽)

 

  スナフスエードは王道ですね。

 寛いだカジュアル感が魅力です。

 

 ダークブラウンスエードはドレス感もありますね。

 ビジネスカジュアルでも使えて実用性が高いですね。

 

  

 10種類もありましたね!!(凄)

 1つのモデルでこれだけ展開されるというのは、現在の主力モデルという事なのかな!!? 

  

まとめ

 ラストの歴史から考えれば、50年代に誕生した325の系譜にあるグラスミアの方がクラシカルなのでしょう。

 これに対して、2000年に誕生した335の系譜にあるセッジムーアは現代的なのかな。

  

 トリッカーズのウッドストックと比べると、幾分ドレス感がありますね。

 これについて面白い記事を見つけました!

コラム『私と世界の靴vol.2~クロケット&ジョーンズ(英)』 - BROSENT in 目黒

 製品の持つ顔・雰囲気は、それが作られた環境に影響されるのでは!??

 というお話ですが、確かにそうかもしれませんね。(笑)

 C&Jの工場、綺麗ですねぇ〜〜。

 一応フォロー(?)しておきましょうか!?

 逆の見方も出来るわけで、トリッカーズのような靴を作るには・・・ですよね!

 

 カジュアルやアヴァンギャルドなスタイルが好みであればウッドストックが、

 綺麗目なスタイルが好みであればセッジムーアが似合いそうですね。

 

 ではでは。


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