こんにちは。
暑い日が続きますね。
日が少しづつ短くなってきて、長くなった朝晩は少し過ごしやすいかなぁ・・・??
さて、前回の続き、、、から今回はちょっと外れて
情報補足版、になるのかな??
今日、BEAMSから届いたメールニュース。
その中にクロケット&ジョーンズのローファーらしき画像が!?
早速確認してみたら何と!!!
このデザインってアレですよね?
前回とりあげたイギリスとフランスの良い処取りした超高級靴ブランドのアレ??
革靴の王様が作ったローファーの王様ですよね???
「90年代にOEM生産していた」って事はやはり、、、!?!?
でもね、
ビームスからは名前を出しておられないのです。
という事は、何か事情があるのかも・・・
という僕の防衛本能から(?)、僕もはっきりとは書き(け)ません。
こちらさまではハッキリ書いていますね。
あぁ、やっぱそうなんだぁ。(感謝)
さて、DIJONですが、
ビームスは「フレンチローファー」と謳っていますね!
という事は、
フレンチトラッド全盛期に憧れのローファーだったという話は本当だったのでしょう。
ラストは376です。
BOSTON2に使われているラストですね。
こちらで解説されていました。
クロケット&ジョーンズ、オールデン、ジェイエムウエストン、カジュアル本格靴の3大名ラスト(木型)研究|雑誌Begin(ビギン)公式サイト
ウエストやヒールのフィット感を高めたラストとの事。
ウィズは特に狭めていないように見えますね。
アッパーのサイドは一枚革ですね。
レザーソールもヒドゥンチャネル仕上げになっています。
1ランク上の作りのようにも見えますが、
特にハンドグレードという訳では無さそうですね。
インソックも金のプリントでハーフソックですし、メインコレクションなのかな??
DIJONはビームスでしか販売されないようですね。
あこがれのあのローファーは流石に桁が違いますし、(倍以上・・・)
ディジョン・・・人気出そうですねぇ〜!(笑)
にくいね、ビームス!!(杏ちゃんっぽく)
これでまたクロケット&ジョーンズは新たなローファーのスタイルをカバーしましたね。
ローファーでこれほどバリエーション豊富なブランドって他にありますかね??
やはり、
ローファーと言えば、
クロケット&ジョーンズ!?(笑)
ではでは。