こんにちは。
今日も暑かったですね。
暦の上では残暑?なのかもしれませんが
今年は夏のスタートが遅かったので、まだまだ夏なのかなぁ??
さて、
はい、結局行ってきましたー!!!
『ISETAN 靴博 2020』です。
最初は迷いつつも少しだけ触れるつもりで書き始めたのですが、、、
気がついたら、3回分もアレコレ書いてしまい、、、
どうしたって気持ちは盛り上がってしまう訳です。(苦笑)
ただ、僕の心配は新型コロナです・・・。(辛)
で、次善の策として考えたのは、平日の日中にお邪魔しよう!
平日夕方は仕事帰りの人達で混みそうだし、
週末はずーっと混みそうだし、
お目当ての靴無くなるかも!?だし。
その為には少し時間を作り出さなければならないので、
こういう時は(も、と言いたい!)頭と体をフル稼働させる僕!(笑)
なんとか少し時間を作り出して急いでGO!
外は凄ーく暑かった・・・。(溶)
それでは会場の様子について。
その前に一言。
平日の日中に飛び込んで正解でした!
それほど込み合わずに、蜜にならずに、会場を回る事が出来ましたよ。(安心)
RAYMAR
会場のスタッフさんのお話では、朝から行列が出来たブースだそうです。(凄)
僕が伺った昼過ぎは、試着待ち整理券が配られて、30分くらい待ちと仰れていたかな?
こちらの靴は、
グッドイヤーウェルト製法で18800円くらい、
ハンドソーンウェルテッド製法で25900円〜30000円前後くらい。
アノネイやホーウィンの牛革が使われていたり、ピッチドヒールまで!
現在のドレスシューズで上質と言われるポイントを抑えたデザインを
かなり抑えた価格で提供されておられますね。
スペックを見た限りでは「コスパの良いビジネスシューズ」ですよね。
僕は時間の都合もあって足入れも出来なかったのでこのくらいの感想しか書けません。
普段はネット販売のみらしいので、
靴博の会場で実際に手にとって試着できるというのは貴重な機会なのでしょうね。
さ、時間が無いぞー!
お目当ての別注靴コーナーへ急げー!!
最上段のプレーントゥダービーは何とクロケット&ジョーンズのコードバン!!!(驚)
これ、特別ページには出てないですよね!!??
カラー展開も凄いですね!
羽根の切り返しのデザインから「LANARK」でしょうか??
革を大きく1枚裁断して作られる贅沢な作りです。
チャーチのシャノンよりもスッキリとしたフォルムでした。
こんなにレアな靴を見ていると、気持ちが揺れてしまいます!!(欲)
次 はLANARKの下の棚です。
一番上はチャーチのコードバン!!
左2足はタッセルローファーなので「KEATS」でしょうか。
中2足は173ラストの「CONSUL」でした。
右2足は「SHANNON」でした。
この辺りの靴も特別ページには無かったですよね。
やはり行ってみるもんですね。
で、やはり欲すぃー。
その下の棚を寄りで撮影しました。(笑)
画像の一番上の棚が『靴博2020 特別ページ』で紹介されていたチャーチです!!!
『靴博』別注モデル、2020年のテーマは「王道」のアップデート。|ISETAN靴博2020 | 三越伊勢丹オンラインストア 【公式】
左側3足が73ラストの「CONSUL」。ブラック、バーガンディー、ウイスキー。
中2足(1足は空席ですね・・)が73ラストの「DIPLOMAT」。
右1足が73ラストの「WESTBURY」。
CONSULに関しては、173ラストと73ラストの両方が揃っていることになりますね!
どちらもホーウィンのシェルコードバンで!!
なんという奇跡!!!(幸)
ただし、次回書きますが、少ーし事情が・・・。
その下にもいろいろありますが、チェックしきれませんでした。
最下段はサンダースですね!
隣の棚へ移ります。
最上段はクロケット&ジョーンズの「CRANFORD」。
エラスティックのカラーが映えてモードな感じです!
端正でカッコ良いショートブーツですね。
その下の左側2足はエンツォ・ボナフェのビットローファーです。
そして右側2足はなんとワニ革!!!
Stefano Bemerだったと思います。
凄すぎてオーラが、気安く触れるなというオーラが・・・。
その下の棚をアップで。
カルミーナなどです。
最下段の右にトリッカーズ発見!
最後、隣の棚です。
上からマドラスの棚。
その下がオーツカの棚。
その下の棚は、左側2足はG&Gのローファで、
右側2足は何とオールデンのコードバンスリッポン!!!
これも特別サイトには出てなかったよね?
思いも寄らない出会い? 発見?? (楽)
一番下はレユッカス。
棚の他に、
ローラーテーブルの上にも靴博モデルが並んでいました!
クロケット&ジョーンズの「CHERTSEY」コードバンです!!
色艶といい張りといい、うっとりする美しさです!(惚れ惚れ)
気になっていたG&Gのツイストサドルのリザードやガルーシャは、丁寧に革を貼り合わせてツイストしているようですね。
ホースビットとはまた違った装飾デザインですね。
EDWARD GREENです。
手前の1足が「GRADSTONE」、その奥の2足が「BERKEREY」。
特にバークレーのスエードは上質で、ソフトなエレガンスが感じられて魅力的でした。
こちらがオールデンのコードバンスリッポンです!
靴博2020の前にローファーについて書いていた事もあって(まだ途中ですね・・・)、興味津々の僕です。
(イギリスの)室内靴のようなプレーンなデザインですね。
おそらく一枚革でしょうね。(贅沢)
靴博2020別注のオールデン「N5502」です。
バーウィックです。
エンツォ・ボナフェです。
シェルコードバンに型押しをしたという珍しい革ですね。
どういう光り方をし、エイジングしていくのでしょうね!?!?(興味)
こちらもエンツォ・ボナフェ。
Yチップというのでしょうか? カントリーっぽいダービーシューズですね。
やはり上質さが感じられる靴ですね。
今回はここまでです。
ではでは。