こんにちは。
今日は強烈な暑さを感じました、、、。
「猛暑」
この言葉しか思い浮かびません。
さて、Uチップについて想うことを書いてきました。
最後に、
最近の僕が気になったUチップについて。
Paraboot CHAMBORD
パラブーツのシャンボード???
既に紹介したじゃん・・・(Uチップに想いを馳せて。③)
なのですが、
ポイントはスエード!
2019年10月号の『POPEYE』でコーデに使われてたのがブラウンスエードのシャンボードでした。
POPEYEといえばシティーボーイでありプレッピー!(笑)
さて、僕が気になった1枚です。
ベージュチノのハーフパンツに紺色のスポーツリブソックスをゆるっと。
上は焦げ茶のウールセーターにネイビー系チェック柄のマフラー。
スエードのシャンボードがリラックス感を漂わせていました。
大きめの服にはボリューム感のあるパラブーツが似合いますね。
同紙ではもう1つのコーデも気になりました。
ビーチで犬の散歩をしている1枚なのですが、
アンクルカットの濃紺デニムから白のスポーツリブソックスを覗かせて。
上はカラフルなダイヤ柄のウールジャガードカーディガン。
ソロヴィエールの焦げ茶のスエードモカシンを合わせています。
非常に絵になる1枚です!(好)
この「砂浜に合う靴」というのは、僕が憧れている(?)スタイルの1つかもしれません。
僕はサーファーでも無いし、海辺で暮らした事も無いのですが、、、。(苦笑)
昔雑誌で見たサーフィンもされる有名俳優さんのコーデは今でも印象に残っています!
赤いナイロンのヨットパーカーに紺のサーフショーツ、
落ち着いた色味のアロハポロにサマーコーデュロイのカーキ色のパンツ、
など。
で、足元はワラビーローカットタイプのスリッポン!
ミドルブラウンの表革でした。
本家クラークスのワラビーローも良いですねぇ。(笑)
クラークスでも彼の履いていたタイプは作られていないようなので、
別注品か他ブランドの靴だったのかな??
もう少しクラシカルなスタイルに見せるのであれば、革のデッキシューズもありでしょうね。
ただ、ワラビータイプもラフな雰囲気で、サーファーっぽい感じがしてカッコ良いですね。
そういえばワラビーもUチップ!?
此処に来て、ハンティングシューズから海辺への大転換ですが、(笑)
Uチップの起源にはノルウェーの漁師靴という話もありましたよね!?
海辺にまんざら縁がないわけでは無い!(楽)
悩みどころとしては、スエードという素材。
日本では夏にスエードは履かないですよね、、、。
でも、ジェームズ・ボンドはサマーカジュアルでブラウンスエードのチャッカブーツを合わせてます。
そういえば、日本でも一時期、夏のスエードローファーが強力プッシュされていましたね。
イタリア(おやじ)系のスタイルとして。
とはいえ、
いまだに日本では夏のスエードはあまり見ないかなぁ・・・。(難題)
今回はここまでです。
ではでは。