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Uチップに想いを馳せて。②アイリッシュセッター(RED WING)

 こんにちは。

 今日も曇りと晴れでした。

 そして、東京も梅雨明けしました。

 暑くなるのかなぁ・・・。

 

 前回の『女子グルメバーガー部』もヤバかったですね!!!

 恵比寿の『BLACOWS』が紹介されました。

 材料の1つ1つに拘り、

 真剣に料理され、

 美しく盛り付けられたハンバーガー!

 あんなに綺麗なテリヤキバーガー、見た事無い!

 見ているだけで、、、堪らーーーん!!

 

 では前回の続きです。

 Uチップについて書いています。

 僕の場合、Uチップというとハンティングがイメージされます。

 それは2足の靴の影響なのかな!?

 

 前回は、1足目の『ハントダービー』について書きました。

 今回は2足目についてです。

 

 その靴がこちら。

RED WING Irish Setter


 

 木村拓哉さんがドラマや映画のみならずプライベートでも愛用されている事で一躍有名になった靴ですね!

 僕もUチップと聞いてアイリッシュセッターは思い浮かびますね!(笑)

 

 現在はワークブーツという扱いですが、

 元々はハンティングブーツとして1950年に誕生し、

 当初はロングブーツだったそうです。

 その後変遷を経て、今では6インチが看板靴となっていますね!

 因みにアイリッシュセッターというモデル名も猟犬から来ているとの事。

 

 ゴロンとボリュームのあるフォルムは、靴の中にゆったりとした空間を確保しています。

 (もともとUチップもトゥに空間を作る為の工夫だとか。)

 ブーツソックスを履いても足が締め付けられない作りは、長時間履くのに適していますね。

 

 また、厚みのあるホワイトソールもインパクト抜群ですね!(笑)

 トラクショントレッドソールはクッション性とグリップ力を兼ね備えた機能的なソールで、

 足音を消すとともに歩きやすさもサポートしています。

 

 肉厚なアッパーは野山を歩きまわれる丈夫さを担保しますね。

 ところで、

 レッドウィングはMade in USAに拘るブランドである事も魅力ですよね。

 その米国製というのは、靴の製造をアメリカで行うのみならず、

 使われる革の原皮もアメリカ製である事を大事にしています!(尊)

 そういう目で見ると、

 西洋の靴ブランドの革とは違う、

 アメリカらしさのある革だと思いませんか!?(笑)

 傷や汚れも味になる、タフな革ですね。

 

 アイリッシュセッター

 いかにもアメリカらしい合理的な機能性とおおらかさのある靴ですね!

 欧州の伝統の中でこういう靴が作れるでしょうか!?(笑)

 

 丈夫で歩きやすく、実用的。

 派手な見た目だけどカッコいいじゃん!

 うん、アメリカ的!

 (ここで英国紳士には是非眉を潜めていただきたい。笑)

 ドレスシューズとは全く異なる靴ですが、やはりUチップの名作だと思いますね。(尊)

 

 さてさて、

 「ハントダービー」と「アイリッシュセッター」を見てみました。

 これら2足のUチップがハンティングシューズに由来する事から、

 僕の中ではUチップはハンティングをイメージさせる靴です。

 野山を駆け回り、軽快でアクティブ、そして若々しい印象もある、

 スポーティーなカントリーシューズというイメージです!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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