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クロ現、せかほし。

 こんにちは。

 今日は晴れました。

 気温も上がり暑かったです。

 ただ強い風もありました。

 

 新型コロナの感染者数が増え続けていますね。

 当初よりは今の方が情報も対応能力も上がっているのでしょうから同列には扱わなくても良いのかもしれません。

 ただ、感染拡大によって取り返しのつかない不幸が生じてしまうのは避けたいです。

 その意識だけは緩めないように。

 

 何気なくNHKをつけていたら『クローズアップ現代+』に栗原はるみさんが!!??

 コロナ禍で愛しい人に会えない・・・から生まれたテーマだったのかな?

 はるみさんの場合はコロナ禍とは無関係なのですが、

 ご主人への想いでしたね。

 そういう想いがあって、そういう方から僕たちは元気を頂いていたんだなぁ、と。

 ご主人もきちんと想いを伝え残していたのですね。

 あらためてはるみさんとご主人に感謝です。

 大先輩に対してですが、やはり素敵なレディですね。

 

 その後は『世界は欲しいモノにあふれている』でした。

 今回はイギリスのアンティークジュエリーでしたね。

 

 僕はジュエリーにほとんど関心が無いのですが(苦笑)、

 こうして番組で説明をされると少し興味が湧いてきますね!?

 

 というのは、手仕事の魅力に溢れているから。

 当時は今と違って大量生産できるような工作機械も無かったので、1つ1つ手作業ですよね。

 ダイヤモンドも今ほど均一に加工できなかったらしく、手作業ならではの形をしているようです。

 

 そして、ジュエリーデザインに思いが込められているとも。

 もちろん今のジュエリーにも思いのこもったデザインはあると思いますよ。

 ただ、そうでもないようなものも多いのかな・・・。

 それは昔もあったのかもしれませんが、

 なんせ1つ1つ手作りですから少ないでしょうね。

 

 そういった魅力をバイヤーが解説してくれるのですから、

 面白く無い訳がない!(笑)

 

 アンティークジュエリーの輝きが柔らかいのも、

 年季だけでなく、

 製造技術であったり、

 デザインであったり、

 手にした人達の思いであったり、

 といろいろな理由があるのかな。

 

 モノの魅力はいろいろで、

 人によって違うのかもしれませんが、

 モノが溢れている今、

 それを考える事も大事なのかなと思います。

 

 ではでは。


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