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美食探偵の最終回。

 こんにちは。

 今朝は雨から始まりました。

 夕方前には雨も上がり、夜は涼しいですね。

 

 『美食探偵 明智五郎』の最終回、放送が終わりましたね。

 あぁぁ、まさか9話で終わりなんて...。

 いやはや、コロナ禍で撮影中断なんて、、、

 とんだアクシデントに見舞われてしまいましたね。

 全9話で当初の予定通りのストーリーを描ききれたのでしょうかね?

 

 最終回について、ですね。

 いろいろ興味深いポイントがあって、面白かったです!

 それでは始めましょう。

 

 このドラマは、各キャラクターの個性が立っていて、すっかりハマってしまいました!

 明智五郎、小林苺、はもちろん、

 マリア、上遠野、高橋、桃子!

 シェフ、林檎、れいぞう子、ココ、クルックゥ〜、

 等々、隅から隅まで完成度高っ!(笑)

 

 小池栄子さんは『カンブリア宮殿』のイメージしか無かったので、そのギャップも楽しかったです!

 小芝風花さんは、失礼ながらこのドラマで知りましたが、

 僕の記憶に強く強く刻まれました!

 コミカルで繊細な苺ちゃんは風花さんじゃないとダメです!!!

 そして富田望生(桃子・二号)さんが絶妙に絡み付きましたね!(面白)

 

 そして、目に映る映像が綺麗でした。

 食べ物も美味しそうだったし、

 ファッションも楽しかったし、

 小道具も気になったし。

 もちろん、役者さん達の動作や効果・演出もね!

 

 さてさて、ドラマの中身を。

 最終回で僕が疑問に思っていた点のいくつかの答えが出されました。

 

 「れいぞう子」はどうして生きていたのか?

 だって、中に飛び込んだよね??

 あれぇぇ、蓋が閉まるのと靴の映像だけだったかなぁ・・・。(記憶)

 飛び込んだように見せただけだったのかなぁ・・・。(謎)

 

 その答えが、最終回で出されました。

 あぁ、そうだったんだ!!(スッキリ)

 

 苺が明智さんに想いを寄せたきっかけは何だったんだろう?

 最初は困った人扱いだったよね。

 まぁ、じょじょに、的な?

 女心は分かった試しが無い。(苦笑)

 この答えは一つ一つ丁寧に説明して貰わないと分からないと思う、、、のですが、

 そういうもんじゃない!って叱られそう。(苦笑)

 あぁ、謎だ。

 

 謎なのは、何と言っっても明智五郎の気持ち!

 男の僕が観ていても、、、どうなんだろう?、って。(迷宮)

 あ、僕は変人では無いから分からないのも当然か!?(笑)

 

 まずは、「マリアと苺、どっち?」問題から。

 マリアに対する気持ちは、「探偵」としてだろな、と思っていました。

 思わせぶりな態度でしたけどね。

 怒り方がね、何と無くね。

 

 それでは苺に対しては?

 これが本当に謎でした。

 こちらも思わせぶりな態度でしたが、本当に思わせぶりで・・・。

 その答えらしきものが最終回で出た(のかな?)。

 えー、あのシーンにそういう意味があったのぉー!?

 まず分からん!、あー分からん!(笑)

 う〜ん、、、

 でも、確かに、胃袋を掴む、はあるかなぁ・・・。

 

 そうそう、

 最終回で、シェフ、林檎、れいぞう子、の気持ちの揺れも現れていましたねぇ。

 マリアファミリーの中でこういう展開が起きるとはねぇ。

 

 終わり方も、、、続編、あるかもぉ!?!?

 あるといいなぁ。

 ココがねぇ・・・。

 マリアだってまだ・・・。

 それを言い出すと、林檎やれいぞう子も・・・。

 シェフだってどうなったんだろうか、と。 

 

 是非!

 続きを!!

 お願いします!!!

 

 ではでは。

tver.jp

 


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