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スカイフォール①

 こんにちは。

 今日は晴れて穏やかな一日でした。

 じわじわと気温が上がってきている気がします。

 

 今夜は鯖の味噌煮を作りました。

 やはり作り立ては身もふっくらで美味いですね。

 ちょっと砂糖が多かったかな。(苦笑)

 

 さて、日が開いてしまいましたが、007ダニエル・クレイグシリーズを観ています。

 シリーズと書いたのは、実際に繋がりのある作品となっているから。

 今回は第3作目「スカイフォール」です。

 

 繋がりのある、と書いておきながら、なのですが、、、

 スカイフォールは前2作との繋がりがあまり無い・・・かな。

 でも、ストーリーが、映像が、味わい深い!

 いろいろな発見がある作品になっていますね。

 

 さて、舞台はトルコから始まります。

 NATO潜入捜査官のリストが入ったハードドライブを奪われ、

 ボンドは追撃を仕掛けます。

 カーチェイスあり、バイクチェイスあり、列車での格闘あり、

 アクション映画の王道を行きますね。

 しかし、仲間の狙撃がボンドに当たり、川へと落下していくボンド。

 

 これは凄い展開ですよね!!!

 これから映画が始まるというのに、

 主人公が撃たれ、海へ沈んでいくなんて・・・。

 

 ここでアデルの歌うオープニング曲がかかります。

www.youtube.com

 この曲、凄く良いですよね。

 しっかり聴かせて、心が震え立つ!!

 歌詞の意味も気になります。

 

 アデルからの流れを、サム・スミス、ビリー・アイリッシュ、は受け継いだような気がしますね。

 映画の映像も、海の奥底へと引かれていくボンドの姿は衝撃的・・・。

 

 重要なHDを取り戻す事に失敗し、

 部下も失わせたMに対して、情報国防委員会のマロリーから引退が勧められます。

 しかし、このような状況下で仕事を投げ出す事は出来ないと、Mは拒否。

 そう、スカイフォールは新旧の対峙や葛藤という現実も描かれています。

 

 さて、MのPCがハッキングされ、MI6の本部建物も爆破されてしまいます。

 敵からMに対して「自分の罪を思い出せ」とのメッセージが。

 どうやらMの過去に関係がありそうです。

 ん・・・本作の主役はMなのか???(笑)

 

 MI6が攻撃された事をニュースで知ったボンドがMの前へ戻ってきます。

 そこでボンドは「互いに長すぎた」と言うのですが、

 これが最後の仕事、という覚悟なのかなぁ。

 引き際というか、けじめというか。

 

 再任のための適正テストでは不合格だったボンドの復帰をMの判断で許します。

 ここでもマロリーは引退を示唆します。

 しかし、ボンドもそれを拒否。

 

 Mといいボンドといい、

 いや、チャーチル塹壕に移動しても働き続けるMI6の職員達だって皆、

 負けない強い意志を持っているのです!!

 

 そして遂にQが登場します!!

 ダニエル・クレイグ版007では初登場です!

 しかも新Qです。

 

 Qが登場という事は、、、

 何か凄い秘密兵器が出る!?!?!?(期待)

 でも、、、

 小型の発信器と指紋認証ワルサーPPKだけ。

 「ああいうのはもう時代遅れですよ。」・・・そっかぁ...。(悲)

 世代交代を感じました。(苦笑)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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