こんにちは。
今日は晴れて穏やかな一日でした。
じわじわと気温が上がってきている気がします。
今夜は鯖の味噌煮を作りました。
やはり作り立ては身もふっくらで美味いですね。
ちょっと砂糖が多かったかな。(苦笑)
さて、日が開いてしまいましたが、007ダニエル・クレイグシリーズを観ています。
シリーズと書いたのは、実際に繋がりのある作品となっているから。
今回は第3作目「スカイフォール」です。
繋がりのある、と書いておきながら、なのですが、、、
スカイフォールは前2作との繋がりがあまり無い・・・かな。
でも、ストーリーが、映像が、味わい深い!
いろいろな発見がある作品になっていますね。
さて、舞台はトルコから始まります。
NATO潜入捜査官のリストが入ったハードドライブを奪われ、
ボンドは追撃を仕掛けます。
アクション映画の王道を行きますね。
しかし、仲間の狙撃がボンドに当たり、川へと落下していくボンド。
これは凄い展開ですよね!!!
これから映画が始まるというのに、
主人公が撃たれ、海へ沈んでいくなんて・・・。
ここでアデルの歌うオープニング曲がかかります。
この曲、凄く良いですよね。
しっかり聴かせて、心が震え立つ!!
歌詞の意味も気になります。
アデルからの流れを、サム・スミス、ビリー・アイリッシュ、は受け継いだような気がしますね。
映画の映像も、海の奥底へと引かれていくボンドの姿は衝撃的・・・。
重要なHDを取り戻す事に失敗し、
部下も失わせたMに対して、情報国防委員会のマロリーから引退が勧められます。
しかし、このような状況下で仕事を投げ出す事は出来ないと、Mは拒否。
そう、スカイフォールは新旧の対峙や葛藤という現実も描かれています。
さて、MのPCがハッキングされ、MI6の本部建物も爆破されてしまいます。
敵からMに対して「自分の罪を思い出せ」とのメッセージが。
どうやらMの過去に関係がありそうです。
ん・・・本作の主役はMなのか???(笑)
MI6が攻撃された事をニュースで知ったボンドがMの前へ戻ってきます。
そこでボンドは「互いに長すぎた」と言うのですが、
これが最後の仕事、という覚悟なのかなぁ。
引き際というか、けじめというか。
再任のための適正テストでは不合格だったボンドの復帰をMの判断で許します。
ここでもマロリーは引退を示唆します。
しかし、ボンドもそれを拒否。
Mといいボンドといい、
いや、チャーチルの塹壕に移動しても働き続けるMI6の職員達だって皆、
負けない強い意志を持っているのです!!
そして遂にQが登場します!!
ダニエル・クレイグ版007では初登場です!
しかも新Qです。
Qが登場という事は、、、
何か凄い秘密兵器が出る!?!?!?(期待)
でも、、、
「ああいうのはもう時代遅れですよ。」・・・そっかぁ...。(悲)
世代交代を感じました。(苦笑)
今回はここまでです。
ではでは。