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MEADWELL ⑤103ラスト(その4)

 こんにちは。

 今日は雨も上がって晴れました。

 ただ、とにかく蒸し暑かった。

 

 宇多田ヒカルさんのインスタライブも嬉しかったなぁ。(幸)

 世界中が大変な状況ですが、

 そのような中で、

 普段観る事ができない貴重な映像が観られるのは今だけかも!?

 悪い事ばかりじゃないさっ!

 でも、これは受け手の側の気持ちであって、

 送り手であるご本人はどうなんだろう??

 「恥ずかしい」とか、「時間が」とか、大変みたいで・・・。

 そこがまた可愛らしいのですが。(嬉)

 あ、これも受け手の側の気持ちだ。

 本当にありがとうござます!!!(感謝)

 

 美食探偵は、

 マリアとの対決は別として、

 親子の良い話になっていましたね。(涙)

 あと他者への思いやり、命の大切さ、もね。(大事)

 前話があまりに強烈だったので、今話は少しホッと。

 とは言え、前話、Tverで見直しましたが。(やっぱ怖)

 

 では、前回の続きです。

 今度は103ラストのバック側について。

 

 103ラストは靴の後半がキュッと絞られているのが特徴ではないかな。

 それはドレスシューズそのもの、、、

 いや、その中でも絞りが効いている方かもしれませんね。

 

 まずはアウトサイドを後ろから見てみましょう。

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 フロント側やヒールカップ付近の立体的な丸み。

 それらを繋ぐクウォーター付近(踝下)は履き口に向かって搾られていきます。

 立体的で複雑な曲面が美しいです。(惚)

 

 トップラインの曲線も、深く落ちて、上がる!

 メリハリが効いていますね。

 

 ヒールカップも小さく抑えられています。

 後ろから見てみましょう。

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 引き締まったバックステイです。

 「膨らみ」というより「窄まり」でしょうか。

 トップへ向かってキュッと窄まっていきます。

 コンパクトでキュッと締まっていますね。

 それは踵のフィットにも繋がるのですが、その話はまた後で。

 

 引き締まったヒールに対して、

 ヒールブロックはどっしりと積み上がっていますね。

 安定感と迫力があります。

 

 縫い割りのステッチも整っていて綺麗です。

 トップには補強の当て革もされていて、クラシカルで英国的な印象です。

 個人的にChurch'sのイメージにも合っていると思いますね。(笑)

 

  今回はここまでです。

 ではでは。

 

追記!!

 International Gallery BEAMSで「取り寄せ」を受け付けています!!(驚)

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 ユーズドでもなかなか見つからない靴で、

 新品も他所では見つからないですね。

 レアな靴ですので気になった方はお早めが宜しいかと。


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