こんにちは。
今日は雨も上がって晴れました。
ただ、とにかく蒸し暑かった。
宇多田ヒカルさんのインスタライブも嬉しかったなぁ。(幸)
世界中が大変な状況ですが、
そのような中で、
普段観る事ができない貴重な映像が観られるのは今だけかも!?
悪い事ばかりじゃないさっ!
でも、これは受け手の側の気持ちであって、
送り手であるご本人はどうなんだろう??
「恥ずかしい」とか、「時間が」とか、大変みたいで・・・。
そこがまた可愛らしいのですが。(嬉)
あ、これも受け手の側の気持ちだ。
本当にありがとうござます!!!(感謝)
美食探偵は、
マリアとの対決は別として、
親子の良い話になっていましたね。(涙)
あと他者への思いやり、命の大切さ、もね。(大事)
前話があまりに強烈だったので、今話は少しホッと。
とは言え、前話、Tverで見直しましたが。(やっぱ怖)
では、前回の続きです。
今度は103ラストのバック側について。
103ラストは靴の後半がキュッと絞られているのが特徴ではないかな。
それはドレスシューズそのもの、、、
いや、その中でも絞りが効いている方かもしれませんね。
まずはアウトサイドを後ろから見てみましょう。
フロント側やヒールカップ付近の立体的な丸み。
それらを繋ぐクウォーター付近(踝下)は履き口に向かって搾られていきます。
立体的で複雑な曲面が美しいです。(惚)
トップラインの曲線も、深く落ちて、上がる!
メリハリが効いていますね。
ヒールカップも小さく抑えられています。
後ろから見てみましょう。
引き締まったバックステイです。
「膨らみ」というより「窄まり」でしょうか。
トップへ向かってキュッと窄まっていきます。
コンパクトでキュッと締まっていますね。
それは踵のフィットにも繋がるのですが、その話はまた後で。
引き締まったヒールに対して、
ヒールブロックはどっしりと積み上がっていますね。
安定感と迫力があります。
縫い割りのステッチも整っていて綺麗です。
トップには補強の当て革もされていて、クラシカルで英国的な印象です。
個人的にChurch'sのイメージにも合っていると思いますね。(笑)
今回はここまでです。
ではでは。
追記!!
International Gallery BEAMSで「取り寄せ」を受け付けています!!(驚)
ユーズドでもなかなか見つからない靴で、
新品も他所では見つからないですね。
レアな靴ですので気になった方はお早めが宜しいかと。