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楽しいボタンの世界!?

 こんにちは。

 今日も天気は良かったです

 が、意外と寒かったような気が。

 なんだか今年は春を実感できていない感じがします。

 

 最近、ウイルスの話ばかり書いているような・・・

 しかも、結構“毒”を吐いてしまっているような・・・

 そんな話うんざりですよね・・・

 ごめんなさい。

 

 とはいえ、

 悲しい事に、

 僕も嫌でも関心を持たざるを得ない情報・・・

 

 今日、都知事が率先して行動に出ましたね!

 国を待っていたのでは、、、も匂わせているかな。

 政治的な闘争を感じないではないですが、

 まずはこれ以上感染を広げない事が大事だと思います。

 取り返しがつかなくなってからでは手遅れですから。

 

 昨夜は『世界はほしいモノにあふれている』を観ました!

 世界中で移動の制限がある中で、番組がどうなるか気になりましたが、

 無事放送されましたね。(嬉)

 テーマはボタン!

 

 ボタン・・・何だか気になってしまいます。

 いつ、どこで目にしたのか忘れてしまいましたが、

 磁器のボタンを見た記憶がありまして、

 食器も好きな僕は、磁器のボタンの美しさが強く印象に残りました。

 以来、ボタンにちょっと興味も!?

 

 まずはパリで様々なボタンに出会っていましたね。

 パリジェンヌも手持ちの服のボタンを変えてファッションを楽しんでいましたね。

 また、ボタンを指輪やイヤリングなどにしている方も。

 そうしたくなるくらい凝ったボタンが沢山ありました。

 流石パリ!

 コレクターの方もおられましたね。

 そして、スキャパレリのボタンも紹介され、デザイナーの拘りが分かりました。

 

 メンズにおける意匠を凝らしたボタンとしては、

 ブレザーの金ボタンのようにミリタリー由来のモノに見られますね。

 高級ブランドにはブランドロゴが刻印されているボタンもありますね。

 そういえば昔、革ボタンが使われたジャケットを持っていたなぁ。(懐)

 あ、ポールスミスの服って結構ボタンも凝っていたような記憶が。

 見に行きたいぃぃ、けど、出掛けられなーい!(悔)

 

 話を戻しますね。

 次に訪れたのはパレスチナ暫定自治区ベツレヘム

 「祈りのボタン」と言われる素晴らしいボタンが紹介されました。

 真珠の貝殻が材料で、それを緻密に削って作られたボタンはとても美しい!!

 メンズでも貝のボタンは使われますね。

 独特の艶があって綺麗です。

 ベツレヘムのボタンはとても貴重だそうで、存続の危機に瀕しているとか。

 番組ではペンダントにしていましたが、凄く良かったです!!

 

 服のボタンというと、

 コストダウンで削られてしまう対象ですが、

 職人さんが丁寧に削ると立派なアクセサリーになりますね。

 どう? 座布団もらえます??(笑)

 

 僕はここ最近、靴をあらためてアクセサリーだなぁと感じるようになってきました。

 靴磨きの方々は、光らせる事で実感されているかもしれませんね。

 スニーカー好きの方々は、目立つスニーカーにそう感じるかもしれませんね。

 僕はというと、モンクストラップの靴を履く時に特に感じます。

 金属がそう感じさせるのかな?

 機会があればその辺の事も書いてみようかな。

 

 で、そんなアクセサリー的な靴について考えていたら、

 靴にボタンが付いたら面白そう!?

 

 ではでは。


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