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今そこにある危機

 こんにちは。

 今日は雨も上がって良い天気・・・だったのですが、

 ビューって音が鳴るくらい風が強かった。

 

 さて、何かまとまった事でも書きたい今日この頃なのですが、

 いざ書こうとすると、

 情報確認をして誤りに気づき訂正したり、

 文脈が上手くつながらなかったり、

 一体何を書こうとしていたのか分からなくなってしまったり、

 あらためて、文章を書くことの難しさと自分の力量の無さを実感して落ち込むという・・・。(苦笑)

 もう少し粘ってみようと思っています。

 

 さて、J-WAVEでは「#音楽を止めるな」というキャンペーンが始まりました。

 ウイルスの影響で音楽業界の人達にも大きな打撃が来ているのですね。

 表に出てくるアーティストだけでなく、陰で支える人達、エンジニアやスタッフなど、多くの方々の活躍の場が奪われているようです。

 民間で何かできる事を探して頑張るというのは素晴らしいですよね!!!

 

 国の補償についても様々な意見がありますが、

 もしも給付対象者を選別するとするのであれば、どうやって基準を設けるのでしょう。

 確かに、財源の負担は結局国民に来るのであれば、国民が納得できる給付であるべきなのかもしれません。

 そうなると、職種によっては眉を顰められるものもあるかもしれませんね。

 ただ、今は緊急事態です。

 

 こういう状況では、いかなる職種なり立場であろうとも、国民である以上全員を助けるのが国の役割なのではないかな。

 それは国民の決意を要する事かもしれませんね。

 「国の役割」というのは国民の意思を国家機関が代表して実施するという事でしょうから。

 今回の危機ではまだ被害を受けていない人も、いつか違う危機で被害を受けるかもしれません。

 自分には関係が無いと思うのでは無く、自分事として考えてみるとどうでしょうか。

 最低限の生活を守ってくれれば皆が一先ず安心できますよね。

 いつか必ず収束するのですから、そこからまた挽回するチャンスはあるはず!

 

 今は当面の生活を何とかできる環境を作るために皆で知恵を出す必要がありますね。

 J−WAVEの取り組みの中からも何か生まれてくると良いです。(願)

 

 ではでは。


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