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拍手の力。

  こんにちは。

 今日は曇り気味で、何だか温い感じでした。

 夜は結構強い風で・・・。

 

 都知事のメッセージを受けて、

 上野公園などは通行止めをして人が立ち入らないように。

 自主性に頼ることは難しいのかな・・・。(悲)

 都心のいくつかの店舗は週末の休業を決めたようです。

 やはり店が開いていれば人が来てしまうので、難しい判断をして頂けたのだと思います。

 食品や医薬品などの生活必需品を届ける店舗は営業も必要かもしれません。

 経済活動が出来るところは頑張って社会を支えて頂いた方が良いとも思えますし、状況次第でしょうかね。

 

 「不要不急とは何ですか?」という質問をされている報道記者がおられました。

 いくつかの具体例を挙げて回答されていましたが、実際には個々の案件によって様々でしょうね。

 それを一つ一つ行政が判断させらていたら、それだけでパンクしてしまいます。

 各自で考える事ができないのかなぁ??

 今どうしても必要ならば注意して行動に出る。

 どうしてもという程でなければ今は自粛する。

 そういう自粛があるだけでも感染拡大リスクは大分抑えられるのではないかな。

 

 自主判断に任せられないなら、一律禁止という海外で行われている手段しか無いですよね。

 日本もそうしなければならない国になってしまったのかな。

 

 一部の人々の軽率な行動で感染拡大リスクが高まってしまうから困るのです。

 多くの国民は自主判断で頑張っておられます。

 その頑張りを台無しにしないで欲しい。(願)

 

 英国ではジョンソン首相が拍手をし、

 周囲の者も拍手をし、

 王室や国民も拍手をし、

 拍手の輪が次々と広がって行きました。

 それは「Clap for our carers」という行動だそうです!

 最前線で戦う医療従事者たちへの感謝の意とともに、

 皆で一致団結するという意味もあるようです。

 拍手!、拍手!!、拍手!!!

 

 先日の神奈川県の黒岩知事の会見の中でも同じメッセージがありましたね。

 「コロナファイター」・・・。(う〜ん)

 間違ってはいない!

 その気持ちは正解!!

 

 今、最後の頼みとなるのが病院であり、

 医療従事者の方々無くしては成り立ちません!

 専門性の高い仕事となればそう簡単に人材も増やす事ができませんよね。

 そういう方々を守らなければ医療はあっという間に崩壊してしまうのではないかな。

 報道番組で医療用のマスクの必要性について取り上げていました。

 院内での医療従事者の感染も起きているようですが、必要な防具は間に合っているのでしょうか・・・。

 僕に何ができる訳では無いですが、

 感染拡大リスクを上げないように行動に注意、

 病院のお世話にならないように注意、

 します。

 

 こんな事を書いていたら、驚きのニュースが!?

 ジョンソン首相がまさかの陽性反応・・・。

 それでも、動画で心に響くメッセージを出されました。

www.nikkei.com

 

 日本では、サラダ専門店『CRISP SALAD WORKS』が医療従事者へのサラダの無償提供で応援!

https://www.crisp.co.jp/common/pdf/news_cr_wesupport.pdf

 他にもLVMHやダイソン、カナダグース、なども医療支援への挑戦を始めています。

 CASETiFYも。

www.casetify.com

 

 今は僕自身にも影響しかねない東京の状況に注意をしなければなりません。

 

 週末は家で靴を磨きましょう!

 

 ではでは。


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