こんにちは。
今日も天気に恵まれ、
今日は風もそんなではなかったようで、
穏やかな一日でした。
心にザワツキが無いと言えば嘘になりますが、
何となく皆も心配と配慮と平静を共有したい感じが伝わって、
お陰様で今日も無事過ごせました。
日本って良いですね。
感謝です。
さてさて、前回はトリッカーズのWモンクストラップシューズのメンテナンスを書きました。
アーバンリサーチの別注品で、もう５年くらい経つのかな？？
今回はこの靴の今を書いてみましょうか。
トリッカーズ アーバンリサーチ別注 Wモンクストラップ
この靴は一年を通して履く事もありますね。
というのは、
タフであるから
この靴はカントリーラインの作りだと思うのですが、履いていても丈夫さを感じる不思議な靴ですね。
例えば、アッパーのスコッチグレインレザー。
経年変化を殆ど感じません！
・・・嬉しいような、寂しいような、、（笑）
染みや小傷もあまり見あたらず、履き皺すらそれ程目立ちません。
クリームを入れたり、シューツリーをセットしたり、僕なりに丁寧に履いていますが、
同じように履いてるドレスシューズと比べてもタフですね。
例えば、縫い。
ステッチの綻びや緩みも無いように思います。
ガチッと縫い締める感じ！？
ドレスシューズには繊細なステッチで美しさを感じる面もありますが、
カントリーシューズにおいてはしっかり縫い締める感じが安心感をもたらしてくれているように思います。
例えば、コマンドソール。
コマンドソールはトリッカーズが作っている訳では無いのですが、
このソールを採用したのは正解！（笑）
だって、擦り減りにくいから！！！（凄）
丁寧めに履いているとはいえ、
５年経っても交換の心配なんて皆無！！（超凄）
また、多少の悪路（濡れ、石畳、未舗装など）でも行ける！（安心）
なので、行動範囲を制限される感じが無いんですよね。
タフであるという事が僕に安心感をもたらしてくれます。
安心して履けるから行動の自由度も上がる感じがするのです。
今回はここまでです。
ではでは。
