こんにちは。
今日は曇り気味でちょっと寒かったです。
やはりまだ2月。
さて、前回はお買い物マラソンで購入したツーフェイスローションを紹介しました。
間違ってシルバーラインを注文していたという・・・。(苦笑)
でも、本当に間違えたのかどうかは、
使ってみなければ分からない!
という事で、使ってみました。
春を感じた陽気に乗って、そろそろ靴の衣替えを考えようかな。
ジョン・ロブのコテージライン、出番来ますよー!
履く前のメンテナンスをしましょうね。
ツーフェイスローションを準備。
2つの液が分離している状態だと、
透明感があります。
使う前に、容器をフリフリして、
液を混ぜ混ぜします。
液が混ざると乳白色に。
使い方は、
液をクロスにつけて靴をサラリと拭いていきます。
感覚的には、液が靴クリームを緩く溶かして、クロスで拭き取るような感じでしょうか。
なので、液が靴についてから少し間を置いて、それから拭いていくと良いのかな。
ステインリムーバーよりもクリームの洗浄力が高いように思いますね。
ただし、洗浄力が高いという事は、革の油分も抜けやすいかと。
僕はカラークリームをほとんど使いません。
補色したい箇所に部分的に使う程度です。
なので、クリーナーを使ってもそれほど靴の色がクロスにつく事は無いはず・・・。
革の状態をじっくり見ながら優しく優しく。
乾きはステインリムーバーよりは時間がかかる感じですね。
慌てないで!
ここで休憩・・・。
乾いた状態を確認すると、
革も少し乾いた感じに・・・。
やはり洗浄力が強い分、革の油分も抜けやすいのかな。
とは言え、毛穴(?)、繊維(?)も何となく開いたような気がします。
その分新しいクリームが入りやすそうです。
こうして振り返っていて、肝心な事を忘れていますね・・・。
写真無いの??!
無かった・・・。
また機会があれば。
さてさて、シルバーラインのツーフェイスローションですが、
古いクリームをしっかり落として、新しいクリームをきちんと入れたい、
という方には良いクリーナーではないでしょうか。
特に、クリームに拘りのある方には!
ツーフェイスローションは純粋にクリーナー用途のようなので、
栄養補給は拘りのクリームがしっかり活きてきそうです。
クリーナーはクリーナー、クリームはクリームで、
という役割分担がはっきりしているような気がしますね。
ただし、革の状態をじっくり見ながら使う必要がありそうなので、メンテナンスが好きな方向きだと思います。
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古いクリームは落としたいけれど、
出来れば手軽に安全に!、
という方にはブラックラインのツーフェイスプラスの方が良いかもしれませんね。
モイスチャー機能がプラスされているので、革の状態をそれ程心配しなくても使えるのではないかな。
その分価格は上がりますが。
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今回はここまでです。
ではでは。