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ツーフェイスローションを使ってみました。

 こんにちは。

 今日は曇り気味でちょっと寒かったです。

 やはりまだ2月。

 

 さて、前回はお買い物マラソンで購入したツーフェイスローションを紹介しました。

 間違ってシルバーラインを注文していたという・・・。(苦笑)

 でも、本当に間違えたのかどうかは、

 使ってみなければ分からない!

 という事で、使ってみました。

 

 春を感じた陽気に乗って、そろそろ靴の衣替えを考えようかな。

 ジョン・ロブのコテージライン、出番来ますよー!f:id:maeego:20200225190041j:plain

 履く前のメンテナンスをしましょうね。

 

 ツーフェイスローションを準備。

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 2つの液が分離している状態だと、

 透明感があります。

 

 使う前に、容器をフリフリして、

 液を混ぜ混ぜします。

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 液が混ざると乳白色に。

 

 使い方は、

 液をクロスにつけて靴をサラリと拭いていきます。

 感覚的には、液が靴クリームを緩く溶かして、クロスで拭き取るような感じでしょうか。

 なので、液が靴についてから少し間を置いて、それから拭いていくと良いのかな。

 

 ステインリムーバーよりもクリームの洗浄力が高いように思いますね。

 ただし、洗浄力が高いという事は、革の油分も抜けやすいかと。

 

 僕はカラークリームをほとんど使いません。

 補色したい箇所に部分的に使う程度です。

 なので、クリーナーを使ってもそれほど靴の色がクロスにつく事は無いはず・・・。

 革の状態をじっくり見ながら優しく優しく。

 

 乾きはステインリムーバーよりは時間がかかる感じですね。

 慌てないで!

 ここで休憩・・・。

 

 乾いた状態を確認すると、

 革も少し乾いた感じに・・・。

 やはり洗浄力が強い分、革の油分も抜けやすいのかな。

 とは言え、毛穴(?)、繊維(?)も何となく開いたような気がします。

 その分新しいクリームが入りやすそうです。

 

 こうして振り返っていて、肝心な事を忘れていますね・・・。

 写真無いの??!

 無かった・・・。

 また機会があれば。

 

 さてさて、シルバーラインのツーフェイスローションですが、

 古いクリームをしっかり落として、新しいクリームをきちんと入れたい、

 という方には良いクリーナーではないでしょうか。

 特に、クリームに拘りのある方には!

 ツーフェイスローションは純粋にクリーナー用途のようなので、

 栄養補給は拘りのクリームがしっかり活きてきそうです。

 クリーナーはクリーナー、クリームはクリームで、

 という役割分担がはっきりしているような気がしますね。

 ただし、革の状態をじっくり見ながら使う必要がありそうなので、メンテナンスが好きな方向きだと思います。


 

 

 古いクリームは落としたいけれど、

 出来れば手軽に安全に!、

 という方にはブラックラインのツーフェイスプラスの方が良いかもしれませんね。

 モイスチャー機能がプラスされているので、革の状態をそれ程心配しなくても使えるのではないかな。

 その分価格は上がりますが。


 

 

  今回はここまでです。

 ではでは。


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