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新宿伊勢丹の『英国展』②

 こんにちわ。

 今日はやや曇り気味でしたが過ごしやすかったです。

 でも、夜は雨になりました。

 

 では前回の続きです。

 伊勢丹新宿で開催されている『英国展』へ行ってきました。

 お目当の1つであった「スコーン(クロテッドクリームも)」は無事入手できました!(嬉)

 次は「紅茶」ですね。

 

CAMELLIA'S TEA HOUSE LONDON

 姉弟が2007年に作った新しいティーハウスだそうです。

 詳しくはこちらを。

www.camelliasteajapan.com

 こちらのお店は今回のイベントで初めて知りました。

 

 僕が英国展で買うだろうなと想像していた紅茶は、

 100年くらいの歴史がある老舗や英国王室御用達といったブランドのもの。

 しかし、カメリアズティーハウスは全然新しく、僕の知らないブランド・・・。

 にも関わらず僕の関心が向いた訳は、

 「(各年) Great Taste Awards」の表示がズラリと揃っていたから。

 この賞について伺ったのですが、

 モンドセレクションのような感じですが、味に対する評価が重視される賞、との事。

 ということは、こちらのお店はかなりの実力という事ですよね。

 今回の出店では20種類くらいだったかな?

 ほとんどの茶葉が賞を獲っています!

 因みに、ロンドンの本店では100種類以上のお茶があるそうです。

 

 試飲もたくさんさせて頂きました。

 フレーバードティーの香りと味も抜群で、思わずフランスの有名なあの紅茶ブランドが頭をよぎりました。(笑)

 「ホワイトアプリコット」は特に人気だそうで、白茶をベースにブレンドされたお茶との事。

 他のお茶についても、どれを頂いても美味しいから驚きです!

 こうなると困るのは・・・・そう、どれを選ぶか。(苦笑)

 

 悩んだ結果、これにしました。

 「English Breakfast」は英国大使館でも採用されているそうで、正に英国らしい紅茶と言えるのではないでしょうか。

 「Earl Grey」はクラシックで王道のフレーバードティーですね。

 店員さんのお話では、自然素材に拘っているので香りが弱いと感じるかもしれません、との事でしたが、十分に良い香りです!

 初めてのショップということもあって、王道のお茶を選んでみました。

 

 カメリアズティーハウスのお茶は、香りも良くて味も出るのですが、刺激性は感じず、まろやかで優しい飲み心地です。

 僕はこういう味わいが好き!

 今度は世界三大紅茶や新興のフレーバードティーハーブティーも飲んでみたいな。

 

Whittard of Chelsea

 カメリアズティーハウスロンドンの向かい出店されていました。

 ローズティーを試飲させて頂いたのですが、、、

 美味しい!!

 「イングリッシュローズ」は華やかな香りでありながら、しつこさが無く、飲みやすくブレンドされていると思います。

 

 Dan Lepard

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 Dan Lepard氏は英国国内で人気を集め、TVなどでも活躍されているパティシエ・ブーランジェだそうです。

 『スリーティアーズ』という目黒のティーサロンとコラボしてイートインの出店もされていました。

 ご本人が目の前で作っている姿を見せられたら、こんなチャンスは滅多に無い!

 のですが、、、

 混雑が凄かったので、持ち帰りできるスコーンを頂くことにしました。

 

 紅茶とスコーンが一気に揃ったね。(笑)

 今回はここまでです。

 ではでは。


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