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Tricker'sのローファー①(革)

 こんにちわ。

 お盆に入って、

 台風情報も多くなって、

 トンボを見つけ、

 梨が売っていて、

 夏も終わり・・・

 いえいえ、まだ暑い...。 

 

 さて、夏はとにかく晴れっぱなし!

 そんな 雨の心配が無い時期だからこそ安心して履ける靴の1つが茶のローファーです!

 

 まず、茶のカーフは染みが目立つと言われます...。

 なので、出来るだけ濡らしたくないですよね。

 その為、履ける時期というか機会は、、、少ないかな。

 でも、革の質感が分かりやすく、エイジングも楽しめるのが茶のカーフです。

 僕の好きなタイプです!(笑)

 

 そして、ローファーはカジュアル靴という位置づけですが、

 革靴なのでドレス感もあるように思います。

 というのも、今はスニーカーやサンダルもアリな世の中ですよね。

 それらは完全にカジュアルですので、そこと比べればローファーは相対的にドレス寄りかと。

 薄着になってくると靴に目が行く機会も増えますよね。

 上質なローファーなら足元を見られても安心かな!?(笑) 

  

 ではご紹介します。

Tricker’s M7167 ローファー 

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 革と形に惚れてしまいました。

 ローファーなのでそもそもがカジュアル靴ではあるのですが、

 トリッカーズという事もあるのかな??(笑)

 更にカジュアルに寄った雰囲気のあるローファーです。

 それはおいおい説明しますね。

 

カーフ

 アッパーは、肉厚でモッチリとしたカーフです。

 トリッカーズらしく丈夫そうな革だと思います。

 実際、ちょっとしたかすり傷くらいなら、デリケートクリームを指で塗り込めば消えてしまいます。

 やはり上質な革ですね。

 

 この点、トリッカーズにおける上質な革というのは、

 所謂高級ドレスシューズにおける基準とは少し異なった基準なのかな?

 と思います。

 というのは、エドワード・グリーンクロケット&ジョーンズ等で使われる上質なカーフは、より肌理が細かく、より滑らかで、より輝く革を追求しているように思います。

 確かにそういう革はドレッシーです!(ウットリ~)

 ただし、革は薄く繊細かなという感じがします。

 

 それに対してトリッカーズはというと、丈夫さを求めた上で肌理の細かい美しい革に拘っているのかなと思います。

 ですので、先のタイプのカーフに比べれば肌理の細かさは劣るかもしれません。 

 しかし、丈夫そうで安心感があります!

 厚みがあって、切れにくい感じがしますね。(笑)

  その為か、トリッカーズの靴との付き合いは何だかんだと長くなります!

 

 そして、このカーフの質感がカジュアル感を高めていますね

 

 この靴が気に入っている理由の1つがカーフの色味です。

 明るめの茶の中にも濃度があって、ヴィンテージ感があるように思います。

 茶の革の魅力はまさにコレ!(と僕は思う!)

 

 クリームを入れて磨くとほのかに光る感じが硬質な印象で、

 ウィスキーカラーのコードバンのような雰囲気もあるかな。(笑)

 

 このカーフの質感とこの色味との相性がとても良いと思います。 

 一目惚れでした。(照)

 

 これからディテールに入って行きますが、アップ画像からカーフの感じも伝わるかなぁ。

 

 で、今回はここまでです。

 では、では。 

 

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