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今年最初のアノ食べ物!!

 こんにちわ。

 梅雨も明けて、お天道様も遠慮なく熱を降り注いでくれますね。

 真夏の手前なのでしょうが、これくらいで勘弁して―、、、。 

 

 さて、こうなってくると益々アレが美味しいでしょうね。

 そう、僕も近頃気になっているアノ食べ物。

 都内や地方でも専門店が増えてきていて、

 行列ができるほどの人気だそうで。

 TV番組でも取り上げられたり、雑誌でもチラホラ見かけたり。

 どうやら僕が子供の頃に食べていたものよりかなり進化しているらしい!?

 暑くなってきたし、そろそろ行くタイミングだね!

 

 という事で、先日、今年最初の1杯を頂きに谷中へ行って来ました。

 「今年最初の1杯」なんて書いてしまいましたが、これまで専門店で食べた事は無いです...。

 スーパーやコンビニで買って家で食べる、

 遊び先の出店・屋台で買って食べる、

 くらいかなぁ。

 特に好んで食べるというよりも、暑いから、、、という感じですね。

 専門店はやはり違うのかなぁ??

 楽しみだね!!

 

 山手線で日暮里まで行き、そこからぶらぶら歩きました。

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 お天道様が元気で・・・、十分に暑い日だったね...。(苦笑)

 

 街の様子についてはまた次回にして、

 今回は先にアノ食べ物を紹介しますね。

 

 こちらのお店です!

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 入り口屋根の竹箒が強烈な印象です!!(何故竹箒??)

 目立つ看板は無かったような...。

 というか、不要でしょうね。

 だって、店前の道路を越えた歩道に並ぶ人々を見れば分かりますから。(笑)

 

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 どうやら手前にある赤い鳥居のような入口の建物もそのお店みたいです。

 行列対応の店員さんがお客さんを竹箒の店舗と赤鳥居の店舗へ振り分けられておられたので。(勝手な名付けでゴメンなさい。)

 あっ、お店の名前を書いていませんでしたね。

 もうお分かりの方もおられるでしょうね。

ひみつ堂

 アノ食べ物で大変有名なお店だそうです。

 アノ食べ物とは、そうです、それです。

 かき氷です!!!

 

 何故最初の専門店かき氷を『ひみつ堂』さんにしたのかというと、

 やはり最初の1杯はとても大事だと思ったから。

 最初の1杯がその食べ物の基準になりそうですし、今後関心を持てるか否かにも影響するかなと。

 だとすれば、最初はど真ん中の王道を行くべきかと。

 僕なりにあれこれかき氷情報を集めた中で、気になるお店が何軒かあるのですが、

 今の専門店かき氷を代表していそうなお店が『ひみつ堂』さんなのかな。

 

 というのは、まずは氷ですよね。

 専門店かき氷が凄いのは、氷を食べた時の感覚が従来のかき氷とは違うらしいのです。

 従来のガリガリ(?)・ジャリジャリ(?)では無いと。

 これは興味が湧いてきますよね。(笑)

 そして、『ひみつ堂』さんは日光天然氷に拘っておられるそうです。

 なかなか頂けない氷ですよね。楽しみ!

 そして、手動式のかき氷機で作る事にも拘っておられるそうです。

 まさに王道ですね。

 冷静に考えれば、冷凍庫前の時代、そう昔ながらのかき氷!?

 とても手間暇のかかる、贅沢な食べ物。

 それは昔も今も同じなのかもしれませんね。

 

 次は蜜ですね。

 自然に「蜜」って書きましたが、

 こう書けるのも『ひみつ堂』さんでかき氷を頂いてきたからこそ。

 というのも、それ以前の僕の辞書には「シロップ」しか無かったので...。(涙)

 かき氷にはシロップ、、、

 そう、原色の赤や緑や青や黄色などのガラス瓶に入ったアレですね。

 あれは苺の味だったのかな??(苦笑)

 振り返ってみると、あまりかき氷は食べないで育ってきましたね。

 かき氷好きにもならなかったですし。

 で、『ひみつ堂』さんですが、蜜も全て手作りで完全無添加との事。

 僕に刺さる「手作り」という言葉。(笑)

 果物は好きなので非常に楽しみです!!

 

 ところで、何故「ひみつ堂」なのだろう??って思いました。

 ひっそりと?、秘密に??、って事?

 いえ、「ひみつ」というのは「氷蜜」だそうです。

 へぇぇぇ、「氷蜜堂」、良いですね!!

 氷と蜜で作られるかき氷ですね。

 

 さて、こういうお店で僕がいつも困るのは、、、

 そう、何を注文するか...。(苦笑)

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 メニューを渡されたのですが・・・???

 分からない。(泣)

 一番上に「たべかた」とあるのですが、、、食べ方に種類があるのぉ??

 

 ここで躓いてしまった原因は、先ほども書きましたが、

 「蜜」という言葉が僕の辞書に無かったから!

 他所で言う所の「シロップ」に当たるものです。

 つまり氷の上からかける甘いアレです。

 『ひみつ堂』では「果実蜜」と言うのですね。

 なので、「NOMIのみ」というのは氷の上から果実蜜をかけたもの。つまり王道のかき氷スタイル。

 「みるく」は氷の上にみるくををかけたものと別容器で果実蜜が提供されるようで、自分のペースで果実蜜をかけながら頂くのでしょうね。

 「よーぐると」も同様みたいです。

 「三昧」は・・・未だ分かりません。

 

 お姉さんに相談しながら無事注文を済ませ、入店!

 もちろん満席。

 カウンターの向こうにずらりと並ぶ手動式かき氷機。

 それらを若き女子達がぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・

 店内には心地良い(どういう意味?)熱があり、

 かき氷を頂くのにぴったり!

 スタッフさんはすべからく女子だったのですが、かき氷は女子が作るのが良いのかな??

 そういえば、先日読んだ小説「海のふた」も映画「めがね」もかき氷を作っていたのは女性でしたね。

 

 で、僕が頂いたのはこちら。

「合いがけMOMI ひみつのいちご&生メロン」

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 肝心要のかき氷写真なのに、、、。(苦笑) 

 でも、苺の生感が伝わりませんか!??(必死)

 

 お味は・・・もの凄く美味しかった!!!!!

 なるほど、なるほど、専門店の進化したかき氷とはこうなんだぁ。(幸)

 氷のジャリッと感は無く、

 口の中でスーッと溶けて行きます。

 いくら食べても頭がキーンとなりません。

 いちご蜜もメロン蜜も果実感がきちんとあって、程良い甘さが良いですね。

 冷たくて優しい味わいという、

 冷たいんだか温かいんだか分からない日本語ですが、

 体に染み入る美味しさでした。

 こういう美味しさが一番好き!

  

 専門店のかき氷、やばいですね!

 真夏・・・かき氷食べに行く!??

 炎天下で並ぶのは、、、それ以前に外出自体が、、、辛いけれど。(苦笑)

 でも、お店で働いている方達の姿を見ていると暑さも忘れてしまいます。

 

 美味しいかき氷を目標にお出かけしましょうか・・・ね。

 どうする??(笑)

 

 では、では。

 

 

 

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