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『暮らしに必要なものは、自分で決めていい。』を読みました。

  こんにちわ。

 今日は雲もありましたが、久しぶりの青空が見られました。

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 それでも日が沈むころにはにわか雨...。

 夕立ちと言って良いのかな?

 夏が近づいていますね。

 

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 歩道脇の植え込みに花壇が。

 誰かが作ってくれて、僕を含めて誰かを喜ばしてくれる美に感謝です。

 

 さて、少しづつですが本を読んでいまして、今回も1冊紹介したいと思います。

暮らしに必要なものは、自分で決めていい。 一田憲子

 タイトルに惹かれました。(笑)

 この本を読むまで一田憲子さんの事は全く存じ上げませんでした。

 そして、パラパラと読めるので、細切れ時間に読みやすかったです。

 

 主に大人の女性向けなのでしょうが、

 「暮らし」は老若男女問わず毎日行われていますよね。

 だから、僕にも参考になる情報はある訳です!

 

 今の僕の関心からだと、紅茶とか、油。

 また、体のケアに関するモノとか掃除道具も。

 

 また、一田さんの文章も良いんですよね。

 紹介するモノと絡めたエピソードも、楽しい中に学ぶこともあります。

 

 今の僕に刺さった言葉もいくつかありました。

 例えば、著者が欠点だと思っていた自身の「飽きっぽさ」。

 これに対して知り合いの編集者さんが返した言葉に救われたというエピソード。

 

 えぇ、共感させて頂きましたとも。(笑)

 というのも、僕も何だかんだ言って「飽き」とお別れが出来ないでいるから。(苦笑)

 先日、ジョルジオ・アルマーニ氏の本を読んだ感想の中で、氏の流行とは距離を置いて自身の美を追求する姿勢を称賛しました。

 こういう「スタイル」のある姿に憧れのような気持ちはあるのですが、実際の僕はというと、やはり飽きが迫ってくるのを拒めない。

 美人のアキちゃん(仮名)が迫ってくるのであれば大歓迎なのですがね。(笑)

 

 話を戻すと、心から満足できる逸品・一品に巡り合えていないからなのかなぁ??

 はたしてそのようなものが存在するのか、という問いもありそうですが。(焦)

 ・・・僕の心持に原因があるのかもしれません...。

 

 ちょっと落ち込みそうな気配が出そうなので、この辺で。(苦笑)

 では、では。 

 

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暮らしに必要なものは、自分で決めていい。

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