こんにちわ。
曇り空が続いていますね。
湿気が少しある感じは、梅雨が近づいているという事でしょうか。
さて、今期、僕が着たいと思ったTシャツの1つが「クルーネックの白Tシャツ」です。
なかなかこれについて書かなかったのは、、、、書けないから(?)。(苦笑)
というのも、コレという白Tになかなか出合えないので...。
探していると出会えないというのはよくある事で。
追いかけると遠ざかって行く、に近いのかな??
むしろ意識しない時にふと出会いがあったりするものです。
何故か今、「LA・LA・LA LOVE SONG」が流れて来ました♫(笑)
なんだか違う話に行きそうなので戻します!
まず、ネットだけで探すのはかなり難しいかなぁ。
生地の質感や透け感が分かりづらいので。
メンズ白Tの透け感については昨日書いていましたね。
透け感を抑えられるのは、やはり厚めの生地でしょうね。
肌着感も無くなります。
HENESのBEEFY
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基本はコレでしょうか。
BEAUTY&YOUTH
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生地にも形にも拘りが詰まった厚地白Tですね。
清潔感があって好印象!
確かに生地を厚くすることで肌着っぽさは無くなります。
ただし、厚くなるほどカジュアル感・スポーツ感が増していくように思います。
合わせる服の生地感も考えなければなりませんね。
デニムやチノ、スウェットのように厚めの生地のパンツとは問題無く合うでしょうね。
しかし、サマーウールやシャンブレー、シアサッカーのような薄手や軽めの生地のパンツとの相性はあまり良くないように思いますね。
ドレッシーな感じで白Tを着たいとなると、地厚では無いモノを探す必要があると思います。
Cruciani
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上質なニットやカットソーといえば外せないのがクルチアーニでしょうね。
GIRELLI BRUNI
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スーピマコットンの80番手という生地は気になります。
また、カジュアルとドレッシーの中間というスタイルもありますよね。
three dots
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アメリカ流のプレミアムTシャツですね。
quotidien
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高級ブランドのカットソーにも使用されたフランスのブランドだそうです。
ニュアンスのあるデザインで良いですね。
結局は、どのようなファッションをしたいのかによって、相性の良い白Tは異なってくるように思います。
生地の厚さだけではなく、質感(ザラツキ、滑らかさ、光沢など)も印象に影響してきます。
そして、同じくらいのグレードの生地であっても、着丈や身幅、ネックや袖のデザイン等のディテールも自分のイメージに合うか吟味したいですよね。
ですので、ネットで探すのが難しい...。
着用画像や生地のアップ画像、ディテールのアップ画像、説明文などで実物を想像できるようになるには、やはり経験が必要でしょう。
白無地のクルーネックTは、サラッと着られるとカッコイイ!
そんな自分の白Tを探すのは難しい。(笑)
では、では。