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トリッカーズWモンクの今

 こんにちわ。

 ついに雨が降りましたね...。

 気温はそれ程寒くはなかったなぁ。

 今期は本当に天気に合わせづらいです。

 天気予報についての僕の解釈・感覚がズレているのかな??

 

 

 先日トリッカーズ・Wモンクストラップシューズのメンテナンスをしました。

 この靴はブログの1回目を飾ったお気に入りの1足です。

 あらためて1回目を見返したら、2014年の発売・購入だったのですね。

 という事は、付き合いも5年目に入ろうとしてるんだぁ。(しみじみ)

 

 今回は4年以上履いた今の状態について書こうと思います。

 

外観

 外観はメンテナンスの時にご覧頂いた通りで、ほとんど変化無し!

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 アッパーは厚みのあるスコッチグレインレザーです。

 だからでしょうか??

 型崩れはもちろんのこと、履き皺すらほとんど無い!

 

 特に気になるダメージも無いですし、

 ステッチの解れなども無いですね。

 

 コバは若干の傷はあるものの目立つほどでは無いです。

 

 そして、コマンドソールの減りが少ない!!

 なんて丈夫ソールなんだ!

 なんてことだ!!

 信じられなーいよ!!!

 

 流石トリッカーズ、丈夫な靴です!!

 そして、僕にとってそこがトリッカーズの魅力でもあります。(惚)

 丈夫さには安心感がありますね。

 

靴の中

 ライニングにもクリームを入れるようになってから、

 ライニングへのダメージがぐんと小さくなりました。

 

 以前は親指の爪が当たる箇所が削れたりしたこともあったのですが、そういう事が無くなりましたね。

 

 フットプリントが出てきましたね。

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 それだけ長く履いてきたという事でしょうね。

  グッドイヤーウェルト製法ですので、イン・ミッドソールの沈み込みも生じます。

 それによって自分の足に合った靴に育っていくのが魅力です。

 ・・・

 う~ん、必ずしもそれだけではない場合も・・・・

 履き心地について書きながら説明しますね。

 

履き心地

 ライニングの足当たりは、滑らかさは十分ですが、柔らかい感じは無いですね。

 アッパーが堅めの革である事も影響しているとは思います。

 足が包み込まれるような感じではなく、

 足が守られている感じに近いように思います。

 僕はトリッカーズの靴作りの方向性として受け止めています。

 

 ただ、最近少し気になる事が起きてきました・・・

 というのは、外踝が当たるようになってきたかな・・・。

 

 1日長く履いていたら、外踝が痛くなりました・・・。

 

 外踝のトップラインの高さは、購入当初はギリギリセーフでした。

 という事は、中底の沈み込みが出てきたのかなぁ??

 フットプリントもついてきましたし、やはりそうなのか?

 

 とりあえず、インソックの踵が乗る箇所にクッション材を敷きました。

 これで痛くなくなりました。

 という事は、ほんの数ミリの高さが問題なのですね...。

 

 本当は、革靴には何も付け加えたくないんですけどね。

 でも痛くて履けないのはもっと嫌なので、仕方が無いのかなぁ。

  

 ここについては、次回もう少し書きたいと思います。

 では、では。


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