こんにちわ。
のんびりとした日曜日も良いですね。
先ほど、NHKスペシャルを観ました。
『密着ドキュメント 片づけ 人生をやりなおす人々』
近藤麻理恵さんの本は読ませて頂いており、
どんなんかなぁ?というくらいの気持ちで番組を観始めたのですが...
深い・・・、ちょっと重い・・・(焦)
そして、感動・・・なんとなく共感・・・(笑)
個人的には、玄関のたたきを拭き掃除しながら涙していた姿を見て、この方は良い人だなぁと! 本質的に良い人だなぁと!!
僕の記憶では、「断捨離」という言葉が流行っていた中でこんまりさんも登場されたように思います。
当時、いろいろな方が片付け本等を出されていましたね。
そして今、ますます影響力が大きくなっておられるのはこんまりさんのようです。
というのも、アメリカでも人気が出ているそうで、今はそちらで活躍されておられるとか。
番組を観てその理由がなんとなく分かりました。
詳しい番組内容は書けませんが、片づけをしたい3人の女性にアドバイザーがついてこんまり流の片づけをしていくというもの。
その期間は数か月にも及んだようで!
何故なら、こんまり流の片づけは単に部屋を綺麗に整理整頓するという表面的な事では無いからなんですね。
片づけられない自分としっかり向き合うプロセスを大事にされているように思いました。
物を捨てられない理由は2つだそうです。
1つは「過去に対する執着」。
もう1つは「未来に対する不安」。
そしてアドバイザーさんもそこに付き添い続けるのですから凄いですね。
どうです?
この2つに向き合うのですよ!
重いでしょ!?(苦笑)
この重い問題と向き合って解決していくから「人生がときめく」のでしょうね。
片づけられない状態というのは、何らかのサインなのかもしれませんね。
一時的に散らかっているだけで直ぐに片づけられるくらいなら問題無いのかもしれません。
でも、カオスな状態が続ていたり、更に拡散していくようだと・・・何かあるのかもしれませんね。
そんなことを考えながら自分の部屋を見まわしているのですが・・・・
次の燃えるゴミの日いつだっけ?(笑)
服は好きな方なので、少し(?)多いのかなぁ...。
だんだん「質の良い服を少しだけ」にしていきたいとは思っているのですが。
まだいろいろ試したいという気持ちも...。
こんまりさんが「ときめく」は感じるものと仰られる事から、実物に手を触れて買い物をする方が望ましいのかなぁと思いました。
特に僕は「肌触りの良い服」が好きなようなので!(○○免許証より・・・)
ネット販売を利用しなければ購入できない場合はやむを得ないのかもしれませんが(コレがダメなのかも・・・)、現物の感じが全く分からないモノをネットで買うのは博打に近いのかもしれませんんね。
まずは手持ちの服から学ばなければなりませんね。
素材、デザイン、着心地など。
幾度となくやっていることなんですけどね...。
コレはっという深い満足感のあるモノはなかなか...。
服の整理一つとっても、自分の判断力を磨かないとできませんね。
では、では。
- 作者: 近藤麻理恵
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