スポンサードリンク

革靴とスニーカー

  こんにちわ。

 今日は比較的暖かった、、、ようですね。

 僕は気が付いたら日が暮れていて、、、

 結局外に出ていませんでした。(驚)

 

 さて、先日BLAZERを履いて久しぶりにある程度歩きました。

 ということで、履き心地について書いています。

 

 前回は、左の足首が少し痛かったところまで書きましたね。

 そこから、あらためてスニーカーと革靴の違いを考えてしまいましたので、今回はそれを。

 

 僕に専門的知識は無いので、科学的な裏付けは出来ません...。

 あくまで体験からくる感想です。

 

 で、スニーカーと革靴では「使われる足の筋肉が違う」ように感じます。

 というのは、1日履き終えた後の足への負担を感じる場所が違うから。

 

 僕の場合は体が革靴の方に慣れているのかな??

 なので、革靴を履いていて足の筋肉の疲労を感じる事はあまり無いです。

 逆にスニーカーを履くと、しばしば足の筋肉の疲労を感じます。

 かかる経験から、革靴とスニーカーとでは足へ及ぶ影響が違うのかなぁと思うようになりました。

 

革靴の場合

 

 革靴を履いていて足が痛くなる場合は、足の表面が靴に当たる箇所がほとんどですね。

 右足の小指とか、外踝とか。

 これはアッパーの革が堅かったり、ラストと足が合わない箇所がある為でしょうね。

 

 逆に、足の筋肉や筋への負担はあまり感じません。

 これは、レザーソールでも各種ラバーソールでもほとんど同じ感じですね。

 

 想像するに、革靴はソールが堅く安定感が高いので、歩行中に靴が原因で体がぐらつく事があまり無い事にあるのではないでしょうか。

 僕のイメージでは、木の椅子に座っているような感じです。

 その為、使われる足の筋肉もだいたい同じなのではないかなぁと考えられます。

 

スニーカーの場合

 

 スニーカーを履いていて足が痛くなる場合は、ふくらはぎだったり、太ももだったり、足首だったり。

 足の筋肉や筋への負担からくるのでしょうね。

 

 もちろん、ちょっと履いたくらいで足が痛くなるわけではありません。

 長時間歩いた場合などに感じる事です。

 

 想像するに、スニーカーはソールが柔らかいモノが多く、歩行中に靴が原因で体がぐらつく事に原因があるのではないかと思います。

 僕のイメージでは、バランスボールに座っているような感じです。

 その為、自分の体で安定性を保たなければならないので様々な筋肉や筋が使われるように思います。

 BLAZERを履いて足首が痛くなった原因はこれでは無いかと思っています。(笑)

 

まとめ

 

 こう考えると、必ずしもスニーカーが楽で革靴が疲れやすいとは言えないのかなぁと思いますね。

 実際に僕の体験としてもそう感じます。

 

 これはどのように履くかによっても違ってくるように思います。

 ある程度歩く場合は、足に合った革靴が適しているように感じます。

 スニーカーであれば安定感のあるソールの方が望ましいように思います。

 

 立ったり座ったりや、立ちっぱなしの場合は、クッション性のあるスニーカーが適しているように感じます。

 

 靴によって使う足の筋肉が違うとしたら、靴はある程度統一した方が楽なのかな??

 それとも、何種類かをローテーションで履いて様々な筋肉を使った方が良いのだろうか??

 僕は好きな靴がいろいろあるので、ローテーションで履いているだけなのですが。(笑)

 

 では、では。

 


スポンサードリンク