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BLAZERの履き心地について

 こんにちわ。

 桜もだいぶ散ってきましたね。

 だからこそ桜、でもあるのですが。

 切り替えないと!

 

 さて、先日、神田~上野界隈をぶらぶら歩いた事を書きました。

 その夜にiPhoneのヘルスケアをチェックしたら、15Km以上歩いたようです。

 その時に履いていたのがこちら。

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 NIKE BLAZER

  ノンエアーソールのスニーカーです。

 いわゆるローテク!?

 

 久しぶりにきちんと歩いたので、履き心地を書いておこうと思います。

 

足当たり

 アッパーはナイロンです。

 タンにはスポンジが入っています。

 踝周りにもスポンジが入っていて、踵まで合皮のライニングがあります。

 そのほかは全てナイロン1枚です。

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 硬い素材では無いので屈曲性は十分です。

 プラスチック素材も使われていないので足に当たって痛いという箇所は無いですね。

 

 ただし、ナイロンキャンバス地なのでザラツキ感があります。

 その為足に触れる感触は滑らかとは言えませんね。

 靴下を履くので直に足に触れるわけでは無いのですが、薄手の靴下だと何となく感じます。(笑)

 

 総じて足当たりは柔らかいです。

 1日歩いて「足の表面」の何処にもダメージはありませんでしたので。

 

クッション性

 クッション性は、グニャンという感じですね。

 柔らかく衝撃を吸収する感じ、でしょうか。

 ローテクスニーカーにしてはといってはなんですが、柔らかいと思います。

 

 エアーのような反発力は無いです。

 ルナロンのような感覚ですね。

 

 そして、路面の感触が伝わる気がします。

 おそらく、ミッドソールにハイテクが入っておらず、薄いインソールのクッション性だけで作られているのではないかと思います。

 その為、アウトソールから伝わる路面の凹凸が足裏に感じられるのではないかと思います。

 

 加えて、アウトソールも比較的柔軟性の高いゴムのように感じます。

 グリップ力が高く安定感も高いソールだと思います。

 

 総じて、普段履く分には十分なクッション性だと思います。

 

 1日歩き終えた僕の体の状態ですが、左の足首がちょっと痛くなったかなぁ。(笑)

 クッション性は十分だと書きましたが、十二分なのかもしれませんね。

 十二分というのは、「過ぎる」のかなとも考えられるので。

 

 そこからあらためてスニーカーと革靴の違いを感じました。

  これについてはまた今度にします。

 では、では。 


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