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『人生はどこでもドア』読みました。

  こんにちわ。

 目に見える天気の良さに引っ張られていたのですが、

 実は結構肌寒かったようで。

 僕の体の痛みの原因の1つかもしれませんね。

 冷えにはくれぐれもご注意を! 

 

 とか言いながら、冬靴の終い準備を進めています。

 だってぇ、仕方ないじゃないですかぁ。

 気持ちは春なので!

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 スエードの短靴も「お疲れさまでした。」。

 丁寧にブラッシングして、栄養スプレーして、眠りに入ります。

 

 

 さて、今回は読み終えた本についてです。

 

『人生はどこでもドア』 稲垣えみ子

 

  以前、『魂の退社』という本を読んだことを書きました。

 その著者による本です。

 

 内容をざっくり説明しますね。

 フランスのリヨンに行くと決めるまでの経緯。

 リヨンでの目的というか目標というか。つまり、リヨンで何をしたいか、ですね。

 実際にリヨンへ行き、したこと。

 人間関係やコミュニケーションが本題なんだと思います。

 (僕は著者の言葉から学ぶことがありました。)

 旅から学んだ事と今後の展望を少々。

 で、合っているかな??

 

 あ、そういえば「10着」にも少し触れていましたよ。

 リヨンでも・・・・なんですね!

 

 個人的に面白かったのは、「みそ汁」。

 ヒントは「カレー」かな?

 注意:本に「カレー」は出てきません。僕が考えたヒントです。

 

 稲垣えみ子さんはユーモアのセンスも素晴らしく、ぐいぐい惹き込まれながら読めてしまいましたね。

 

 考えてばかりではなく、実際にやってみる、という感覚も好き。

 でも、おっかなびっくりだったり、

 自尊心との葛藤から開き直りまでの過程だったり、

 根は謙虚だったり(人柄の良さでしょうね)、

 そういう所も良いですよね。

 

 僕もいつかこういう事ができるかなぁ??

 してみたい場所はいくつかありますが。

 

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

 

 

 

 

  では、では。


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