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道具の進化。身体は・・・

義足ランナー、厚底ランニングシューズ等々

 

 『パラリンピックの義足ランナーがウサイン・ボルトを超える日』

 なんて見出しを見つけました。

 

 初めにことわっておきますが、僕はオリンピックもパラリンピックも詳しくはありません。

 

 僕もブレード状の義足を付けたアスリートが凄いスピードで走る映像を見た事はあります。

 ハイテク技術による義足の進化があるのでしょうね。

 これからも進化はしていくでしょうから、ボルトを超える日が来ても不思議では無いと思いました。

 

 また、例えばマラソン等で話題になっているナイキの厚底ランニングシューズ。

 かかるシューズを履くと記録が伸びるとか。

 これも大雑把に考えれば義足と同じ文脈なのかなぁ?

 スポーツシューズだってハイテクによる進化は当然あるはずです。

 

 分野を変えると、自転車、オートバイ、自動車、飛行機なども身体能力を超えるパフォーマンスを実現する道具ではないでしょうか。

 ロードレース、耐久レース、エアレースなどはスポーツとして扱われていますしね。

 そこで使われる道具である自転車やスポーツカーなどはハイテク技術を駆使して進化を続けているようです。

 

 ただし、これらの道具を使いこなせる能力が必要なのは言うまでもありませんね。

 だから彼らはアスリートなのでしょう。

 

 ここで、

 かかる義足はもはやサイボーグではないかという意見、

 厚底スニーカーやF1等ではルール改定して規制すべきとの意見、

 もあるようです。

 スポーツという観点からは、そのような議論も重要なのかもしれません。

 

僕の関心

  ただ、僕が関心を持つのは、その先の流れ、ハイテクによる人間の生活の変化。

 「イノベーション」と言われるものなのかな?

 

 例えば、身体能力を上げる道具が衣服のように身に付けやすくなるのではないか、とか。

 既にスニーカーは履きやすいですが、

 それが移動能力を飛躍的に上げたり、

 ナビゲーションしてくれたり、

 なんてどうでしょう? 

 

 ジェルマ66の靴みたいに空を飛べないかな(笑)

 セグウェイUNI-CUBのようにパーソナルなモビリティの方面から出るかも?!

 

 こういうハイテクによるイノベーションってどうやるのでしょうね??

 新しいビジョン・想像力は大事でしょうね。

 ドラえもんのヒミツ道具の実現を真剣に考えている人たちがいるという話も聞いたことがあったような。

 

 そして、それを実現させるスキルも大事ですよね。

 

 僕たちが今身近で体験できるのは、アプリやゲームなのかな?

 

 スマホの進化によって様々な機能が出てきますよね。

 そして、その機能を活かした新しいアプリも出てきているのでしょうね。

 僕はまだまだ勉強中ですが。

 GPS機能の普及から、Uber(Eats)もそうかな。

 

 それと、ゲームもどんどん進化しているようでして。

 僕自身はゲームをしないので詳しくないですが、ゲーム好きの知人の話を聞いているといろいろ考えることが出来ますね。

 分かりやすいのは3D映像の美しさ。

 プレイヤーのコントロールに応じてキャラクターが複雑な動きを滑らかにしますよね。

 そしてオンラインを通じてゲーマーたちがゲームの世界で繋がっているようで。

 こういう映像を見るとアバターに繋がっていく技術なのかなぁと想像してしまいます。

 

 また、TV・モニター等のディスプレイ映像に加えて、コントローラーにもディスプレイがあるゲーム機があったそうです。

 ゲーム会社もなかなかその機能を活かしたゲームをヒットさせられなかったそうで。

 そんな中「スプラトゥーン」というゲームがその機能を活かして大ヒットしたそうです。

 新しい機能をどう活かすかというアイディアとそれを実現するスキルですよね。

 

 これらのイノベーターの爪の赤でも煎じて飲みたい僕です。 

 僕と言えば、、、

 スタバ ロースタリーでスマホ撮影に四苦八苦して、、、

 ロースタリー体験を満喫できなかったレベルですので、、、、(泣)

 初歩レベルのスマホスキルを身に付けないといけませんね!

 

 では、では。


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