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次の時代

 こんにちわ。

 ここ数日は、靴を履いていても履いている感覚が少ない...。

 

 というのも、読みたい本がたまっていまして...。

 がんばって読んでます。

  眠い...。

 

 体を動かしている感覚よりも、黙々としている感覚が...。

 黙々用の靴を探そうかな。(笑)

 

  黙々用では無いですが、お気に入りの靴を履いてます!

 はぁ~、癒される。

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 さて、今回はその中から1冊を書いておこうかと。

 

 きっかけはラジオだったと思います。

 そういえば「落合陽一(さん)」というお名前をよく耳にするなぁと。

 

 メディアアーティストという肩書をお持ちの方だそうで。

 ということは、ハイテクの専門家!?

 ええ、今の僕のアンテナに引っかかるはずです!

 

 何か読みたいなぁ。

 

ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

落合陽一 猪瀬直樹

 そうです。猪瀬直樹氏との共著です。

 

 歴史的観点を踏まえた上で次の時代を描く落合氏と、日本の近代を深く追及されてきた猪瀬氏。

 

 テーマを引き継ぎながらそれぞれが文章を書いていくスタイルの本です。

 

 本日読み終えました。

 

確かにそうだよね

  僕が印象に残ったのは、作り込まれた社会システムと刷り込まれたイメージの影響力の大きさです。

 

 それが安全だと思ってしまい、それに依存しようとしてしまう心理は確かにあるなぁと。

 実際に今も体制はそちら寄りでしょうし。

 

 例えとして、ドラえもんTDL二子玉川が出てきたのは面白かったです。

 

やはりそういう事!?

 昨日の徒然とした書き物でも軽く触れた「はいてく」。

 

 どうやら5Gの時代では、自分に近づいてくる感覚っぽい。

 ハイテクの方から寄って「くる」という表現が正しいのかはわかりませんが、より近しい関係になりそうです。

 

 はいてくとはどう接する??

 積極的になるべきなのかもしれない。

 受け入れて、楽しめばいいのかもしれない。

 

 たぶん、どちらの方向から接しても、付き合っているという結果は同じ。

 

 拒絶しなければいいって事??

  

僕が想像した事

  チャレンジという時、リスクと同時だからチャレンジなのかな。

 

 つまり、既存の安心とされる領域から出るからチャレンジなのかなと。

 

 でも、やってみたらリスクという程では無かったという事もあるのでしょうね。

 

 という事は、安心とされる領域って実は安心では無かった・・・?

 

 こんな事を想像したのは、僕がそういう心理に揺れているからかもしれませんね。(泣)

 

 そして、心理という部分がとても大きな影響力を持っているのだと考えさせられました。

 そういえば、「マインド」ってよく言いますよね。

 僕に必要なのは、『JUST DO IT.』なのでしょう。

 

 では、では。

  

 

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