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CROCKETT&JONES LAST200

 こんにちわ。

 昨日とうってかわって、今日は日中も空気が冷たかった。

 

 そんな日はスウェードブーツがピッタリ!

 という訳で、この靴です。

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 CROCKETT&JONES RADNOR3

 

 今回はこの靴のLASTや履き心地について書こうと思います。

 靴の話は久しぶり??(笑)

 

LAST200

 クセの無いラウンドトゥですね。

 ノーズも長くはありませんね。

 画像からもお分かりいただけるかと思います。

 

 ノーズについて、❝長くはない❞と書きました。

 というのは、2000年頃からでしょうか(?)、靴ブランドの主要LASTのノーズが少し長くなりました。

 例えば、JHON LOBBのLAST7000やChurch’sのLAST173等。

 今はこれらがスタンダードなのだと思います。

 確かにスマートです。

 

 かかる現代のスタンダードから比べれば、LAST200のノーズは短いでしょう。

 

 ではノーズが短いのかといえば、短くも無いのだ思います。

 Tricker'sのカントリー系と比べれば、ノーズ長だと思うので。

 

 長くもないが短くもない。

 つまり、中庸という事になるでしょうか??

 

履き心地

 上で「ノーズは短くはない」と書きました。

 が、足指辺りのスペースはコンパクトに感じます。

 

 1つは、ラウンドトゥだからでしょうか。

 すなわち、トゥに向かって靴の外側からはもちろん、内側からもすぼまっていきます。

 その為、トゥへ向かうにつれて靴内のスペースも狭くなっていきます。

 

 もう1つは、トゥが高くないからでしょうか。

 つまり、上下のスペースという点でもコンパクトだと思います。

 

 その結果、足指の関節がアッパーに触れます。

 この点、僕の足は右足がやや大きいのだと思います。

 ですので、右足が少し窮屈に感じます。

 

 ただし、この靴はグッドイヤーウェルト製法です。

 履き込んで中底のコルクが沈み込めば丁度良いフィットになるのではないか、と期待しています。

 

おまけ

 LAST200のクセのないラウンドトゥは、カジュアルウェアとの相性も良いように思います。

 ダウンジャケットにも合わせられるので。(笑)

 

 では、では。

 

 


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