スポンサードリンク

Collonil(コロニル) 馬毛ブラシ

 こんにちわ。

 今日は天気も良いそうで、これからお出かけです♪

 

 今回は靴ブラシを1本ご紹介します。

Collonil(コロニル) 馬毛ブラシ

f:id:maeego:20181224003344j:plain

ブラッシングは大切 

 ブラッシングは『メンテナンスの基本中の基本』と言っても良いのかもしれません。

 

 例えば、髪の毛。

 櫛という名のブラシで髪をとかす事で髪の毛をケアしますよね。

 これは女性の方がよくご存知かと思います。

 

 例えば、コートやジャケット。

 ある著名なファッションデザイナー(の関係者?)は、カシミヤのコートのメンテナンスで最も大切なのはブラッシングであると仰っていました。

 

 靴のブラッシングの場合は少し目的が違うのかもしれません。

   ただ、やはりメンテナンスにおいて大切な行為である点では同じだと思います。

 

ホコリ払い

 馬毛ブラシは、一般的に豚毛よりも毛足が長くコシが柔らかいです。

 ですので、毛先が奥まで入りやすく、ホコリ等を掻き出すのに適しています。

 そこで、靴を履く前や履いた後の日々のホコリ払い用ブラシに使えます。

 

 この点、コロニルのブラシは上記に当てはまるブラシですね。

 そして、毛の密度も高いと思います。

 ですので、掻き出す力も十分でしょう。

f:id:maeego:20181224005243j:plain

 

 また、毛抜けもほとんどありません。

 これは大事なポイントかと思います。

 というのも、ホコリ払いブラシは使い込んで行くうちに❝育っていく❞からです。

 

 どういう事かというと、靴にはメンテナンス時にクリームを入れていますよね。

 そのクリームがホコリ払い用ブラシを使う度に毛先に移るのです。

 そうして育ったブラシは、ブラッシングするだけで靴が綺麗になると。

 

クリーム入れ用としても

 僕は、クリーム入れ用としてこのブラシを使っています。

 

 一般的に、クリーム入れ用のブラシには豚毛が適していると言われます。

 ただ、僕は少し心配なんですよね。

 豚毛は結構硬いので、アッパーにダメージが及ぶのではないかと。

 (プロの方が豚毛を使っているのですから大丈夫なのでしょうが、、、。)

 なので、豚毛よりも柔らかい馬毛を使っているのです。

 

 コロニルの馬毛は毛の密度が高いので、割合いコシは有ると思います。

 そして、毛先が細い。

 ですので、力を入れてブラッシングすればクリームが入るのではないかと。

 ただ、僕はシュプリームデラックスやリッチデリケートクリームを使っている為、クリーム自体の浸透力があるお蔭かもしれませんね。

 

 加えて、握って前後が少し出るくらいのサイズなので、靴に毛を入れる角度をコントロールする等がしやすいです。

 また、柄にカーブがついているのもブラッシングのしやすさに繋がっていると思います。

f:id:maeego:20181224011328j:plain

 

 価格も手頃で、良い製品だと思います。 

 

 

 

 良いクリスマスを。

 では、では。 


スポンサードリンク