こんにちわ。
相変わらず、どんより曇り空、、、。(ぶるぶるっ)
前回の続きです。
あらためて、
SANDERS Derby Chukka Boot
Shoe No :9733T Derby Chukka Boot
Color :Tan Leather
Size :GB 71/2
あれ? ん??
お気づきの方もおられるでしょうか?
そうです。
靴の色、違います。
実は、❝色違買い❞しちゃいました。(テヘッ)
しかも、本命はミリタリーシューズらしいブラックだったのですが、、、
このブラウン(Tan)の方が良い雰囲気だった!!
樹脂コーティングとの相性が良い色なのでしょうね。
ちょっとコードバンっぽい。
それでは、本当に前回の続きを始めます。
フィッティング
幅
ボールジョイントは、しっかり確保されています。
幅広とまでは言えないかもしれませんが。
(この靴にはウィズ表記がありません。)
まぁ、普通幅くらいでしょうか。
タイトなドレスシューズに比べれば気持ちゆったり。
足指の側面にアッパーが触れるか触れないかという程度なので、快適ではあります。
画像で、足の親指が当たる位置からトゥへラウンドしていってますね。
同じく、足の小指が当たる位置からトゥへラウンドしていっています。
綺麗なノーズだと思います。
ノーズ
捨て寸は十分あります。
上の画像を見ても、特にロングノーズでは無いですよね。
でも、ゆったりなんですよ。
踵
踵が掴まれるようなフィット感は、、、得られませんでした。
外見のくびれから、フィット感を期待していたのですが、ちょっと残念、、、。
それにしても、グラマラスなカーブで美しいですねぇ。
アーチとインソール
土踏まず(アーチ)については、履いた時に触れる感触は無いです。
下からのフィットも、横からのフィットも、、、無いです。
コンフォート系? カントリー系?
いや、これがミリタリー系なのでしょうか。
中底のコルクは、たっぷりという感じはしないです。
なので、インソールの沈み込みは「足馴染み程度」です。
甲高
このミリタリーコレクションのラストの大きな特徴と言って良いでしょうか(?)、甲が高いです。
足首から足指にかけての甲部分にフィット感がありません...。
まとめると
甲高と十分な幅、捨て寸の余裕が相まって、サンダースは大き目と言われるのかもしれませんね。
ウィズが細い方ですと、足が前にズレてもおかしくないでしょう。
その場合、ハーフサイズ下げても大丈夫かもしれません。
僕の場合は、ハーフサイズ下げるか、いつも通りのサイズにするか、フィッティングの見極めを慎重にすべき靴です。
で・す・が、前回書きましたが、僕はAmazonで購入しました。
在庫切れでハーフサイズ下と履き比べらませんでした。
思い返せば、既に僕たちの関係に暗雲が立ち込め始めていたのかも、、、。
ただ、僕はまだその事に気づいていなかった訳で。
チャッカブーツなので、足首で足と靴を固定して履けるでしょ。
僕の通常サイズ(UK7h)だし、靴内は少しゆったりでもコンフォート靴のような感覚で履く事は可能でしょ。
という楽観から、私はいつものUKサイズを購入したのです...。
別れの原因
お互いのズレを修復できなかった...。
ちゃんと言えば、サイズです。
やはり少し緩かった。
甲の履き皺なんかは、ペコッて。
もちろん音は出ないですよ。
で、ペコッて。(笑)
また、足裏もペタ―って。
表現が雑ですね。(スンマセン)
インソールを入れて調整する手もありました。
でも、僕はそういう形でお付き合いをしたいわけでは無った。
だってスニーカーではないから。
素のままで、時間をかけてピタッとが理想なんです。
僕の我がまま??
でもね。
今回あらためて画像を見直すと、、、綺麗だね。
男ってこういうもんかね。やれやれ。
前回の冒頭でも触れました。
前回と今回のテーマは、僕の❝吹っ切らなきゃ❞という気持ちから取り組んだはず。
で、結果は、吹っ切れて、、、無い!??
では、では。