こんにちわ。
今朝は小雨から始まり曇り。
気温も下がり12月らしい(?)、、、
って感じがしませんねぇ、、、。
暖かい日が多いせいでしょうか??
今回は特にテーマも浮かばない(時間が無いせい?)ので、徒然と。
最近履いています。
以前紹介した『Tricker's(トリッカーズ) M7583』です。
トリッカーズを代表する名作「MALTON(モールトン)」をベースに作られているようなので、ラストは4497Sでしょうか。
相当丈夫な靴なのでしょうね。
未だに履き心地は堅い。
ただ!!
気が着いた事がありました。
これまでこのブーツを履いていると足の踵が痛くなったのですが、最近は痛みが無くなってきている!?
❝これまで❞と❝最近❞で何が違うかというと、
①当たり前ですが、履く回数は増えています。
②厚手の靴下から、薄手の靴下に変わった。
ここで少し振り返ります。
踵が痛くなる原因について、ライニングの縫い合わせ部分が少し隆起していて踵に当たるからだと思っていました。
ですので、修理屋さんに頼んで隆起箇所を叩いてもらおうか、革を張ってもらおうか(オリジナルの状態から離れるので抵抗はありますが)、等々考えていました。
でも、最近はそれほど痛くない!??
この点、①だとすれば、履いているうちに踵の隆起も凹んだ??
②は、??、痛いから厚手の靴下でガードしたい訳で、、、。
で、結局思う所はこうです。
新品の靴を履き始めた時に起こりがちな、
たんなる靴擦れだったんじゃないの!
たぶんコレです。
お騒がせしてスミマセン(泣)。
だって、きちんと作られた靴で❝ライニングの隆起❞は考えずらいですよね。
ただ、僕の足の痛み方が点で打ち付けられるような感じがしたのでそう思った訳です。
単なる靴擦れだったと考えれば、①で靴擦れは解消されていき、②にも繋がります。
もっと履いて、経過を味わいたいと思います。
宜しくね!
以前軽く触れた「あの本」を一気に読み直しました!
話題がガラッと変わります。
❝以前❞とは、TV番組で観たフランスで活躍している若い日本人シェフ~~の話です。
その中で、『フランス人は10着しか服を持たない』にもサラッと触れました。
で、僕はきちんと読んでいなかったと...。
あの日からどうにも気になったので、一気に読み直しました!
ふむふむ。
10着というのは、○○~、❝靴❞、は含まない。
あー、良かったぁ(何が良いんだ?)。
冗談はさておき、フランス人の生き方・暮らし方から学んだ話だったのですね。
10着の服というのは、その一例だったと。
因みに、僕の場合は、秋服への衣替え(終わっています)、冬服への衣替え(只今天気を伺いながら実施中)、でクローゼット内の入れ替え儀式が執り行われます(大袈裟か)。
10着かぁ、、、10着。
シャツだけで、、、パンツだけで、、、ニットだけで、、、。
良いモノとなるとどうなんだろう??
心底気に入っているモノはいくつあるだろう??
この問いは2~3年くらい前から思い出したように問うてはきたのです。
そして、これでもだいぶ服を絞り込んできたのです。
10着・・・。
あ、念の為ことわっておく必要があるかもしれませんね。
本の中では是が非でも10着と言っている訳ではありませんよ。
「10着」が僕のアンテナに引っかかるというのは、更にモノを吟味したい気持ちがあるからなのかなぁ??
時間をかけてモノと向き合う時期なのかもしれませんね。
フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/05/12
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フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 [ ジェニファー・L.スコット ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 生き方・人生論
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たぶん、今回紹介したブーツは合格する予感がします。
最近優しくなってきたし!
相変わらず美しいし!!
では、では。